カリキュラム
情報を読み解き、自ら発信する力を手に入れよう
インターネットやSNSなど、個人が世界に向けて発言できるツールを手に入れた今、社会のあらゆる場面でメディアを読み解く力、メディアを活用して情報を発信する力が求められています。本学科では、メディアが伝えるべき内容とその方法を学び、現代社会が抱える問題について考え、メディアを活用する力を育てます。
メディア社会学科カリキュラム
コース概要
※グローバル・データサイエンスコース(GDS)は1年次から、その他のコースは2年次から各コースに分かれます。
メディアコミュニケーションコース
情報社会におけるマスメディアの位置づけを再確認し、その現況を理論的・実践的に学びます。放送・活字メディアなどのコンテンツ文化を社会的・心理的側面から考察します。
パブリックコミュニケーションコース
コミュニケーション能力とメディアリテラシーを身につけ、日常的な人間関係の構築、広告や広報のあり方、NPO・NGOの活動など、さまざまな社会的課題に取り組みます。
メディアプロデュースコース
メディアの特性と社会の構造を理解し、独創的かつ有意義な情報を発信する表現方法を学びます。さまざまなメディアを活用し、企画制作する能力を追究します。
グローバル・データサイエンスコース(GDS)
混沌とした未来をコミュニケーション力とデータ分析力で切り拓く人物をめざします。GDSコース在籍者は学科の垣根を越えて、社会学科のゼミも選択できます。