授業紹介

ヨーロッパの神話と伝説

ヨーロッパの神話伝説(フォークロアを含む)からいくつか選んで概観し、その類似点や相違点を学びます。また、そのなかで語られている要素や世界観が、社会とどのようにかかわっているかについても考えます。

越境文化論

フランスは、19世紀から現代にいたるまで、多くの外国人労働者や政治亡命者を受け入れてきました。その過程で、「外部」からどのような文化が持ち込まれ、フランスという空間で受容・排除・変容されたのかを学びます。

比較芸術論

現代のアニメとマンガのルーツとして絵巻物や浮世絵を調べ、これらの日本文化がヨーロッパにどのように影響しているかを考えます。

ドイツ語圏の芸術

ドイツのモダン・アートを中心に、19世紀から20世紀にかけての絵画や写真、ポスターなどのイメージを、社会や文化の背景も踏まえながら読み解くことを学びます。

フランス文学史

フランス文学の歴史をそのはじまりから現代に至るまで、古典主義やロマン主義などヨーロッパの芸術全般を理解するために欠かせない重要な概念にも注目しつつ、作品の抜粋などを参照しながら学びます。

現代ヨーロッパ論

現代のヨーロッパの社会について、ヨーロッパ統合、移民問題、若者の学業と就職事情などの観点から現状を把握したうえで、それぞれの側面を歴史的に遡って捉えなおし、ヨーロッパの<いま>の理解を深めます。

ヨーロッパ対外交流史

大航海時代以降、ヨーロッパと海を隔てた外部世界との交流は、人やモノの移動を通してさまざまな形で展開されました。そのダイナミックな歴史をグローバルな視野で追います。

オーストリア・東欧文化論

19~20世紀のオーストリア(ハプスブルク帝国)の歴史を概観しつつ、チェコ人あるいはユダヤ人など、異なる民族や集団が織りなす文化圏を、主に近代ヨーロッパにおける<他者>という視点から考察します。

ドイツ語学

外国語としてドイツ語を学ぶ場合とは違う観点からドイツ語をとらえる授業です。ドイツ語に現れる人間言語の法則、ドイツ語とヨーロッパ社会史の関係、ドイツ語と日本語の共通点などを取り上げます。