武蔵のキャンパスライフ

履修生メッセージ

少人数教育と先生の丁寧なアドバイスで実践的な力をつけながら国際問題を学ぶ

履修生メッセージ
国際教養学部 国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻1年/ヒューマンキャンパス高等学校出身
GS専攻でなら言語能力を伸ばし、様々な国際問題を学ぶことができると思い、選択しました。GSの授業は全て対面でペアやグループで話し合うことが多く、先生と学生の距離も近いところが特徴であり、魅力の一つです。私の1年の春学期は正直、忙しかったです。ですが、充実していました。どの授業も先生方が丁寧にアドバイスを下さり、生徒のできることが増えるよう、エッセイの書き方を始め、データの探し方、英語の勉強の仕方など単純な知識よりも幅広い学術を教えて下さいました。これからの授業もとても楽しみにしております。

英語力とコミュニケーション能力を社会に活かす

履修生メッセージ
GSC所属*/人文学部 英語英米文化学科 2022年度卒業/埼玉県・県立朝霞高等学校出身/勤務先:NTTデータ グローバル・サービス
将来はグローバルな人材として活躍したいと考え、英語で行われる授業を中心に履修できるグローバル・スタディーズコース(以下、GSC)を選びました。英語力に自信を持てていない段階で英語が中心の授業を受ける状況には苦労しましたが、積極的にコミュニケーションを取る姿勢を忘れず、英文エッセイの書き方についても、先生から添削を受けながら徹底的なトレーニングを行うこ とで乗り越えました。4年間の学ぴを通じて、英語を用いたコミュニケーション能力はもちろんのこと、デイスカッションやグループワークを通して、論理的な思考力や協調性も身につけることができました。ここで培った英語力とコミュニケーションスキルを活かし、将来は日本と海外を繋ぐ役割を担っていきたいと思います。

アクティブな学びから英語で正確に伝える発信力が身につく

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GSC所属*/人文学部 英語英米文化学科 2020年度卒業/東京都・私立大東文化大学第一高等学校出身/勤務先:ヒューマンリソシア株式会社
高校生のときに海外に留学し、もっと英語を使ってさまざまなことを学びたいと考えてこの学科を選択。文学から国際問題まで、多彩な分野を学べ、英語の授業だけで卒業に必要な単位を修得することもできます。プレゼンテーションやグループディスカッションが多いことも特色で、学生主体で進める授業もあるため、自分の意見を英語で正確に伝える力が身につきました。元々英会話は得意だったのですが、授業でのレポート提出や文献読解によって語彙力が格段に向上。英語で知識と批判的思考力を養い、留学生とも対等に議論できるほど成長したことは、社会人になっても必ず役立つと実感しています。

*人文学部英語プログラムGSCは、2022年より国際教養学部国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻に移行しました。