武蔵のキャンパスライフ
私の4年間

1年次から4年次
1年次
IELTST5.5をめざし、IFP開始
セブ島の語学留学を経てIELTSTM 6.0を取得。その後 International Foundation Programme (IFP) の受講を開始。
2年次
Bachelor of Science (BSc)プログラム開始
経済・経営学の基礎をロンドン大学 1 年生として学ぶ。
3年次
Singapore Institute of Management (SIM) へ留学
シンガポールの SIM で BSc2 年目の科目を学ぶ。
4年次
最終学年としてより幅広い学びへ
より発展的な経済学・経営学の科目を取ると共に現実のビジネスに即した科目も取ることに。International Economics などの応用経済学ではモデルを用いて現実世界にそれらを応用することを、統計学を用いた経営学の科目では実際のビジネス課題に対して統計的手法や Tableau などのツールの用い方の習得を目指す。
履修生メッセージ
大学院へ進学し、 将来は国家公務員を目指す

大学院進学を考えた理由は、高度な経済分析能力を身につけたいと思ったからです。具体的には、最先端のマクロ経済学を学び、Matlabというソフトを用いて、経済的なショックや税制の変更が起きたときに、消費者や企業の行動がどう変わるのかといった事をデータを使いながら、分析することができるようになりたいと考えています。修士課程修了後は国家公務員として、省庁内でEBPM(エビデンスを重視する政策立案)の推進に携わりたいと考えています。
世界で活躍する経営者になるために英語と数学を活かせるPDPヘ

EM専攻の授業は好きなことを学ぶ後押しをしてくれる場だと思います。私は高校3年生の10月まで理系の学部を目指して勉強していましたが、EM専攻なら力をを入れてきた英語と数学を活かせるのではないかと考えて受験を決めました。私の特に好きな科目は経済数学で、今までの知識を活かして新たな問題を解けるようになるのがとても楽しいです。6-7月に行われた英語研修ではスコアが伸び悩んで辛いこともありましたが、新たな友達と関わる良いきっかけになりました。今後も日々の授業を大切にし、留学にも挑戦したいです。そして将来世界で活躍できる経営者になることが私の目標です。
世界中の優秀な学生と切磋琢磨し充実した毎日を過ごせたLSE留学

私がLondon School of Economics and Political science(以下LSE)のSummer schoolに参加しようと思った理由は、世界中から集まった優秀な学生たちと交流し、自分の視野を広げたいと思ったからです。実際に、世界の別の国でPDPと同じUoLのプログラムを学ぶ学生や名門校と言われる大学から来ている学生と交流し、自分の将来について考えたときにとてもいい刺激を受けました。慣れない街での生活や一人の生活に不安もありましたが、実際には寮や授業をきっかけに友達ができ、充実した毎日を送ることができました。この経験を活かして、将来グローバルな視点を持った世界を舞台に活躍できる人間になりたいと思います。
*経済学部PDPは、 2022年度より国際教養学部国際教養学科経済経営学専攻に移行しました。