知と知を摩擦する武蔵のゼミを紐解く
武蔵のゼミ
seminar
ゼミってなに?
ゼミは主体的で対話型
多様な意見が刺激に
学生が積極的に意見を出し合い、活発なコミュニケーションのもとで進められていく授業の形式が「ゼミナール」、通称「ゼミ」です。
ゼミは少人数で進められ、学生が主体的に研究テーマを決めた上で、討論などを通して専門的な知識を深めます。討論や発表では、研究成果を論理的に伝える力が磨かれると同時に、自分とは異なる意見にふれることで新たな気づきにつながります。
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経済学部
ゼミの一例
- なぜ消費者はモノを買うのか?
- 日本人の働き方を考える
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人文学部
ゼミの一例
- 文様で遊ぶ粋な美意識は 世界に誇る着物の魅力
- 韓国・朝鮮の「いま」をキャッチする!
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社会学部
ゼミの一例
- ポピュラー音楽から社会を見渡す!
- 異文化という鏡に聞け! 「私はだあれ?」
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国際教養学部
ゼミの一例
- Master the tools of the cutting edge data analysis!
- Discover the “ideal” political economy through collaboration
さまざまな専門領域を持つ教員が集い、学生一人ひとりの興味・関心に応えるゼミが武蔵大学には豊富に用意されています。
学部横断型
ゼミナール・プロジェクト
異なる学部の学生がひとつのゼミで課題に取り組む
各学部の学びの領域をさらに広げることが可能です。
学生たちは授業・授業外での活動の中で密度の濃い時間を送り、大きな達成感を味わうとともに、チームワークやリーダーシップを学んでいます。
ゼミの成果発表
ゼミ活動の集大成!研究結果をプレゼンテーション
武蔵大学では、学生が成長を実感できる集大成の場として、学部ごとに研究結果を発表する機会を設けています。学生はスライド資料を作りこみ。発表内容の台本を作成。制限時間内に収まるように何度もリハーサルして臨みます。
今日の学びが明日へつながる
全学部ゼミブログ
Musashi Seminar Blog