社会学部

社会学部の特長
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全員が履修するゼミ。卒業論文・卒業制作が必修
1年次の基礎ゼミ・応用ゼミでは、社会学を学ぶ上での基礎をつくります。2年次にはインタビュー調査やアンケート調査、メディア制作技法を学ぶ方法論ゼミを履修。3年次からの専門ゼミでは各自が掲げた研究テーマを掘り下げ、4年次に卒業論文や卒業制作に取り組むことで、論理的な思考力や粘り強い集中力を養います。
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社会を肌で感じるフィールドワークや制作実習
学外で精力的に行うフィールドワークや、映像作品やCM、Webなどのメディアを制作する実習は、社会の実相に肌でふれる大切な学びの機会です。また「武蔵テレビプロジェクト」や(公社)ACジャパン主催の公共広告コンテストへの応募など、学生のメディア制作意欲を応援する「社会実践プロジェクト」も推進しています。
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毎年「社会調査士」を数多く輩出。あらゆる社会分析の手法を学ぶ
社会調査とは、企業による市場調査、政府・自治体の統計調査、メディアによる世論調査など、現代社会のリアルな姿を科学的に把握する専門技術のこと。社会学部では「社会調査士」の育成に力を注いでいます。指定科目の単位を修得することで資格取得でき、過去5年間では年間平均約50名の社会調査士を輩出しています。