社会学部

社会学部の特長

  1. 全員が履修するゼミ。卒業論文・卒業制作が必修

    1年次の基礎ゼミ・応用ゼミでは、社会学を学ぶ上での基礎をつくります。2年次にはインタビュー調査やアンケート調査、メディア制作技法を学ぶ方法論ゼミを履修。3年次からの専門ゼミでは各自が掲げた研究テーマを掘り下げ、4年次に卒業論文や卒業制作に取り組むことで、論理的な思考力や粘り強い集中力を養います。

  2. 社会を肌で感じるフィールドワークや制作実習

    学外で精力的に行うフィールドワークや、映像作品やCM、Webなどのメディアを制作する実習は、社会の実相に肌でふれる大切な学びの機会です。また「武蔵テレビプロジェクト」や(公社)ACジャパン主催の公共広告コンテストへの応募など、学生のメディア制作意欲を応援する「社会実践プロジェクト」も推進しています。

  3. 毎年「社会調査士」を数多く輩出。あらゆる社会分析の手法を学ぶ

    社会調査とは、企業による市場調査、政府・自治体の統計調査、メディアによる世論調査など、現代社会のリアルな姿を科学的に把握する専門技術のこと。社会学部では「社会調査士」の育成に力を注いでいます。指定科目の単位を修得することで資格取得でき、過去5年間では年間平均約50名の社会調査士を輩出しています。

社会学科

社会学の基礎から実践までを体系的に学ぶ

物事を多角的にとらえる視野・思考を育て、世の中に対して不思議に感じていることを解き明かし、論理的な言葉や文章にする力を磨きます。

メディア社会学科

情報を読み解き、自ら発信する力を手に入れよう

メディアが伝えるべき内容とその方法について学び、現代社会が抱える問題について考え、メディアを活用する力を育てます。