メディア社会学科

メディア社会学科

学科のポイント

POINT1

コンテンツ制作を通してメディアについて理解する

メディアを学ぶことと批評することは違います。メディアメッセージをほめたり批判することは簡単ですが、社会学的に学ぶのであればそのメカニズムや情報発信の現場を知ることが必要です。制作者の立場に立つことは、メディアを理解する一助となります。

POINT2

自ら考えて行動する、思考と実践の両立を重視

メディアの理論や調査方法を学び、メディアを研究します。アンケートやインタビューを行い、問題の発見や解決のための調査レポートや出版物、ドキュメンタリーなどを制作します。自分の頭で考えて実践し、綿密な理論にもとづいた総合的な行動力を養います。

POINT3

多様な切り口から考察し、豊かな発想力を磨く

卒業論文や卒業制作のタイトルには、SNS、音楽、映画、マンガ、アニメ、スポーツ、ファッション、キャラクターといった文字が躍ります。こうした社会とメディアの現代的な現象に学問的な切り口で挑むことで、既存の価値観にはない新しい発想が磨かれます。