グローバル科目
激動する世界経済の動向を見据え、時代に即応する2つのグローバル科目を開設。
企業活動の実態や直面する課題に正面から取り組み、海外ビジネスの実情をアクティプに学びます。
相乗的な成果を得るためにも、2科目あわせて履修することを推奨します。
企業活動の実態や直面する課題に正面から取り組み、海外ビジネスの実情をアクティプに学びます。
相乗的な成果を得るためにも、2科目あわせて履修することを推奨します。
海外インターンシップ
グローバルな就業体験でビジネスセンスを磨く
夏季/集中授業 約2週間
日本企業の海外進出意欲が一層高まっている現状では、早期に世界で経験を積み、グローバルな思考力と実践力を身につけることが重要です。「海外インタ ーンシップ」では、アジアを中心とした各国へ渡航。現地企業でマーケティング活動を実践する就業体験を行うなかで、異文化への理解を深め、海外で活躍する基礎力を養います。知識と経験が着実に身につくよう、事前学習や帰国後の報告会など体系的なプログラムを組んでおり、履修者一人ひとりを手厚くサポー トします。
日本企業の海外進出意欲が一層高まっている現状では、早期に世界で経験を積み、グローバルな思考力と実践力を身につけることが重要です。「海外インタ ーンシップ」では、アジアを中心とした各国へ渡航。現地企業でマーケティング活動を実践する就業体験を行うなかで、異文化への理解を深め、海外で活躍する基礎力を養います。知識と経験が着実に身につくよう、事前学習や帰国後の報告会など体系的なプログラムを組んでおり、履修者一人ひとりを手厚くサポー トします。
POINT
語学に不安がある学生も安心して参加できる
本科目は「グローバル市民への扉を開く導入科目」として、海外渡航経験の少ない学生や1、2年生が履修することを想定しています。現地の日本人スタッフや日本語を勉強している現地の学生と協力して活動することで、語学力の不足をフォローします。また、現地の企業や宿泊施設は予め準備しているため、初めての海外でも安心して学ぶことできます。
インターンシップの流れ例
Step1
【事前学習】 4月~5月
訪問地域の経済状況、経営環境、文化などに関する調査を行うとともに、研修における到達目標を設定します。調査内容と到達目標のプレゼンテーションを実施して、参加者間で知識の共有を図り、研修に対するモチベーションを高めます。
訪問地域の経済状況、経営環境、文化などに関する調査を行うとともに、研修における到達目標を設定します。調査内容と到達目標のプレゼンテーションを実施して、参加者間で知識の共有を図り、研修に対するモチベーションを高めます。
Step2
【海外インタ ーンシップ】7月~8月
海外の研修先で、インターンシップを行います。マーケティングなど、調査テーマに関する基礎的な講義を受けたあと、たとえばマーケティングがテーマの場合は市場調査を行い、現地の人々とも協力して、与えられたミッションを達成するために活動します。
海外の研修先で、インターンシップを行います。マーケティングなど、調査テーマに関する基礎的な講義を受けたあと、たとえばマーケティングがテーマの場合は市場調査を行い、現地の人々とも協力して、与えられたミッションを達成するために活動します。
Step3
【事後学習】9月
海外インターンシップで得た経験や反省点などを中心にプレゼンテーションを行う報告会を開催します。インターンシップを振り返って自分を見つめ直し、海外で働くことも視野に入れて、大学における今後の学修計画や卒業後の進路について深く考える機会を与えます。
海外インターンシップで得た経験や反省点などを中心にプレゼンテーションを行う報告会を開催します。インターンシップを振り返って自分を見つめ直し、海外で働くことも視野に入れて、大学における今後の学修計画や卒業後の進路について深く考える機会を与えます。
グローバル企業研究
海外展開を行う企業の課題解決をサポート
後期/週間授業 全15回
世界でビジネスを行うには、現地顧客に向けた製品・サービスの開発や販路の確保など、多様な課題に直面します。「グローバル企業研究」では、企業が抱える実際の課題に対して、学生がチームを組んで解決策を提案。リアルな視点から評価をいただきます。プロジェクトを通じてグローバル企業への理解を深めるだけでなく、世界基準での思考力や協働力を磨くことを目的とします。 また「海外インターンシップ」とあわせて履修することで、キャリア形成の幅も広がります。
世界でビジネスを行うには、現地顧客に向けた製品・サービスの開発や販路の確保など、多様な課題に直面します。「グローバル企業研究」では、企業が抱える実際の課題に対して、学生がチームを組んで解決策を提案。リアルな視点から評価をいただきます。プロジェクトを通じてグローバル企業への理解を深めるだけでなく、世界基準での思考力や協働力を磨くことを目的とします。 また「海外インターンシップ」とあわせて履修することで、キャリア形成の幅も広がります。
POINT
企業理解や国際力をさらに高める科目も豊富
経済学部では、相互に関連して企業や海外への視野を広げる専門科目を多数開設しています。また学びを社会のなかで活用する力を養うという点では、アントレプレナーシップ副専攻の科目も役立ちます。関連の諸科目とあわせて学ぶことで、より企業理解を深めグローバルな視野を身につけることができます。
学びの手順例
Step1
グローバル企業からのオリエンテーション
課題提供企業の担当者から、グローバルに事業展開する上で直面している課題に関するプレゼンテーションを受けます。その後ヒアリングや文献調査等を行い、課題解決案作成のために必要となる情報を収集します。
課題提供企業の担当者から、グローバルに事業展開する上で直面している課題に関するプレゼンテーションを受けます。その後ヒアリングや文献調査等を行い、課題解決案作成のために必要となる情報を収集します。
Step2
チームごとに分析結果を発表
収集した情報をもとに課題解決に向けた分析を行い、その結果を中閻報告会で発表し、課題提供企業の担当者からコメントをもらいます。分析内容、ヒアリングした情報、中間報告に対するコメントを総合して、課題解決案をまとめに取りかかります。
収集した情報をもとに課題解決に向けた分析を行い、その結果を中閻報告会で発表し、課題提供企業の担当者からコメントをもらいます。分析内容、ヒアリングした情報、中間報告に対するコメントを総合して、課題解決案をまとめに取りかかります。
Step3
企業へプレゼンテーション
最終報告会を実施し、課題提供企業の担当者に対して、作成した課題解決案のプレゼンテーションを行います。効果的な解決案を作成できたのか、そして課題提供企業の期待に応えられるかが試されます。
最終報告会を実施し、課題提供企業の担当者に対して、作成した課題解決案のプレゼンテーションを行います。効果的な解決案を作成できたのか、そして課題提供企業の期待に応えられるかが試されます。