経済経営学専攻 ( EM専攻 )
世界水準の学びに挑む、 意欲ある学生を歓迎する
鈴木 唯 教授
経済経営学専攻ポイント Key Features
POINT1
PDP の授業は 、ロンドン大学とロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) の策定する授業概要に沿って武蔵大学の教員が学内で実施。カリキュラムは世界共通で、試験もロンドン大学とLSEが実施するため、世界に通用する評価が得られます。
POINT2
経済や経営の研究には統計学や情報処理が必須で、また企業や官公庁においてはデータに基づいた意思決定が主流となっています。経済経営学専攻では、体系的な経済学や経営学の学びの中でも統計学や計量経済学を重視し、卒業後も幅広い分野で役立つカリキュラムを提供します。
POINT3
入学直後からの集中的なカリキュラムで、まずは語学力を徹底的に鍛えます。英語で行われる日々の授業や予習復習を繰り返す中で、またエッセイ中心のロンドン大学の試験に向けての勉強を通じて、高度な英語運用能力が身につきます。
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PDPの国際教養学部への移行について
2022年度より、経済学部の「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」は、国際教養学部国際教養学科経済経営学専攻に移行しました。PDPの履修は国際教養学部経済経営学専攻に限られ、経済学部および国際教養学部グローバルスタディーズ専攻の入学者は履修できません。
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専攻の特長とカリキュラム
EM専攻における学びの最大の特長は、特別プログラムとしてのPDP履修を通じてロンドン大学の学士号の取得が可能であることです。体系的なカリキュラムを通じて、経済・経営学の専門知識やデータ分析の手法が身につきます。
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授業紹介
ロンドン大学の授業は、体系的な学びで確実に知識が身につく積み上げ方式です。1年次にIFP(基礎教育プログラム)の期末試験に合格すると、2年次からBSc(専門教育プログラム)の履修が可能。以降3年間、毎年実施される試験に合格することで、ロンドン大学の学士号が取得できます。
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経済経営学専攻の学び
経済経営学専攻の学びについてわかりやすく説明しています。
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武蔵のキャンパスライフ
在学生が語る学部・学科、ゼミ、そして未来のこと。在学生だから伝えられるリアルな経済経営学専攻(EM専攻)について知ってみましょう。
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よくあるご質問
経済経営学専攻やパラレル・ディグリー・プログラムについてよくあるご質問についてまとめました。
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PDPの進路実績
ロンドン大学学位取得者実績、進路実績、取材実績などを掲載しています。
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パラレル・ディグリー・プログラム Parallel Degree Programme
武蔵大学に通いながらロンドン大学のBSc(Bachelor of Science)を並行履修し、両大学の学士号を取得できる制度です。ロンドン大学およびロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)が、授業内容の質を管理。ロンドン大学・LSEの提供する授業概要や教科書に沿って、武蔵大学の教員が英語で丁寧に講義します。
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経済経営学専攻の留学
PDPは留学せずともロンドン大学の学士号が取れることが1つのメリットですが、留学もできます。現在可能な協定留学先などを確認できます。
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数学基礎サンプル問題
EM専攻の「数学基礎」の出題範囲、出題の意図、サンプル問題を掲載しています。
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PDP学生インタビュー
ロンドン大学 学位取得者、SIM留学体験記、LSEサマースクール体験記を掲載しています。
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PDP卒業生メッセージ
ロンドン大学学位取得者である卒業生からのメッセージを掲載しています。