2027年度 新カリキュラムの特長
新カリキュラム がスタートします
2027年度に開始する新カリキュラムの特長は、次のとおりです。
※内容は計画中のため、変更が生じる場合があります。
※内容は計画中のため、変更が生じる場合があります。
全学部に展開するデータサイエンス教育
データサイエンス教育を、入門レベルから応用、そして学部の専門性を活かした学びまで提供できるように、3層構造で設計しています。第1層では全学部生を対象とした入門レベルのAI、メディアリテラシー、情報技術等に関する講座、第2層ではより深く学べるデータサイエンス副専攻や応用編、そして第3層では学部の特長を活かした専門的かつ実践的な講座やプログラムが学べるようになっています。
2027年度に2つの専攻が誕生します
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社会学部 メディア社会学科 「情報社会デザイン専攻」
データを読み解き自ら新しい社会をデザインする
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国際教養学部 国際教養学科 「ビジネスデータサイエンス専攻」
高度な専門知識と英語力でグローバルキャリアの扉を開く
知の融合をめざしたリベラルアーツ&サイエンス教育
他分野の基礎や入門科目を学び、自分の専門分野との融合や、総合知の形成を図ることができます。 さらに、「アントレプレナーシップ」や「地域連携ワークショップ」など実践から学ぶ機会を提供します。
海外協定校の拡充などグローバル教育を多岐に展開
国際教養学部 国際教養学科 経済・経営・国際関係専攻(現在の経済経営学専攻)に、ロンドン大学の国際関係論の学士号が取得できるプログラムを設置します。また、グローバルスタディーズ専攻では、英語で専門科目を教えるEMI(English-Medium Instruction)の実施により、海外留学と同等の教育を受けることができます。
さらに、東南アジアや南米にも協定校を拡充し、どの学部生もこれまで以上に異文化に触れる機会を提供できるように環境を整えます。
さらに、東南アジアや南米にも協定校を拡充し、どの学部生もこれまで以上に異文化に触れる機会を提供できるように環境を整えます。