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トップ 武蔵の学び 社会学部グローバル・データサイエンス(GDS)コース

2017年度社会学部に新設!「英語」と「データ」の両方を身につけるコース
グローバル・データサイエンス(GDS)コース

ビッグデータから社会現象を読み解き、イノべーションを起こす力を。英語力とともに。

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グローバル化が進む社会のなかで、我々は好むと好まざるにかかわらず「世界」と仕事をしていかなければなりません。そのとき、最低限身につけておかなければいけないのが英語によるコミュニケーションスキルです。一方、あらゆるデバイスがネットワークに接続される現代社会のなかで、企業や行政といった組織には、大量のデータが日々蓄積されています。こうしたいわゆるビッグデータを、社会ときちんと結びつけて分析できる人材が求められています。「グローバル・データサイエンスコース(GDS)」は、新しい時代の世界共通語である「データ」と「英語」両方をしっかりと身につけるコースです。4年間の学びを通じて、広い社会学的な視野と高度な社会科学的スキルを持ち、データサイエンスにも対応できる人材。そして、英語によるコミュニケーションが図れ、グローバルな視点を持つ人材へと成長することができます。それは、次代のより良い社会づくりへ貢献できる人材でもあるのです。

学びのポイント

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1.複雑な社会問題を徹底的にデータサイエンスする
「データサイエンス基礎」をはじめとしたデータ利用スキルに関わる科目はもちろん、社会学研究やメディア研究に必要な、社会調査や内容分析の方法論といった科目も数多く履修します。社会学的な方法論に習熟した上で、確かな技術にもとづいた社会分析が実施できる力を養います。
2.グローバルな視点と、コミュニケーション力を養う英語学習
GDSでは、異なる文化圏での勉学を必須とすることで、グローバルな視点を持つ人材を育成しています。また定評あるゼミで、社会の課題を解決する対話力や共感力、調整力も鍛えられていきます。これらの学びと英語教育が相乗効果を生み、コミュニケーション力に優れた人材へ成長します。
3.6週間の特別な海外英語研修、さらに留学の推進とGDS 実践で、実践力を強化
1年次には6週間の海外英語研修を含む、集中的な英語トレーニングが行われます。さらに2~3年次には協定留学や認定留学、あるいは国際ボランティア、国際インターンシップなどのグローバル体験・現場体験を行う「GDS実践」により、グローバルに活躍できる視野と能力を育成します。

GDSコース カリキュラム

授業紹介

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海外英語研修
英語力を高める最も良い方法は、英語を使わざるを得ない状況に思い切って飛び込んでいくことです。海外英語研修では、日本という環境を離れ、6週間異文化のなかで朝から夕方までみっちりと英語の授業を受ける機会を設けます。英語学習スコアの向上に主眼を置いたカリキュラムで、学生一人ひとりの英語力を確実にアップさせていきます。
データサイエンス基礎
近年、社会のあらゆる分野でいわゆるビッグデータが蓄積されてきています。しかし、ビッグデータは、その集められ方も分析のされ方も、データを扱ってきた従来の科学のあり方とは大きく異なります。データサイエンス基礎では、ビッグデータとは何か、どのように活用されているのかという基礎的な知識を学ぶとともに、データがビッグであるがゆえの課題や注意点についても考えます。
定性データ分析法
データサイエンスという領域のなかでも、今、特に注目を浴びているのが、これまで分析が難しいとされてきた、言葉や文章といった定性的なデータの分析です。アンケートの自由回答欄やソーシャルメディアでの人々の投稿といったテキストを、今日ではコンピュータを用いて、容易に分析することができます。この授業では、こうした方法の基礎的な概念と、分析ツールの使い方の基本について学びます。
Sociology
社会学の主要な理論や概念、社会のさまざまなテーマ(格差、ジェンダー、教育、グローバリゼーションなど)を、英語で学びます。社会学的なものの見方を身につけることにより、社会の「常識」を疑い、現代社会のさまざまな課題を多様な視点から考察できるようになります。英語の文献を読み、英語で議論し、英語でレポートを書くことを通して、留学に不可欠な英語のアカデミック・スキルを高めます。
GDS実践
GDSでは「学外の学び」を重視しています。大学で学んできたさまざまな知識や方法論が、社会に出たときに具体的にどのように活用できるのか、それを学ぶには実際に大学の外に出なければいけません。たとえば自分が学んできた外国語が本当に通用するかを知るには、協定留学やTUJへの国内留学を通じて実際に外国語で学び、発表する機会が必要です。あるいはさまざまなデータサイエンスの方法論や、社会分析の手法がどのように社会のなかで機能するかを知るには、実際に企業インターンシップに行ったり、海外ボランティアをしながら異文化のなかに身を置く機会を持つことが重要です。こうした「学外での実践活動」そのものを1つの学びととらえ、単位を与えます。
卒業活動
卒業活動は、GDSの学生のみが選択できる新しい卒業研究の方法です。社会のなかで新たな挑戦をしてみたい、地域社会の人々とのふれあいから自分を成長させたい、そうした思いで、ボランティア活動や、さまざまなインターンシップ、あるいは起業といったチャレンジをする学生を後押しするために、学生時代に行ってきた実践活動の報告書を、卒業論文に替えて提出できるのがこの「卒業活動」です。大学で学んできた社会を観察し分析する能力を十分に生かした報告書であれば、形式は自由です。

必修科目および履修推奨科目からみたGDSコースの4年間

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想定される進路

グローバル化する社会への対応が必要な企業、政府組織、非営利組織へ。
グローバルに展開する企業や組織のなかでも、特にデータ分析を必要とする、創造性の高い職種での活躍が期待されます。


●グローバル化に直接関わる企業
●商社・金融・証券・保険業等
●一般国内企業の海外進出部門 
●外資系企業の国内スタッフ
●国内中小企業のグローバル対応人材
●教育機関のグローバル対応人材(国際センター、留学関連部門等)
●国内観光産業 
●広告代理店 
●自治体職員
●コンサルタント(都市計画、人材育成) 
●まちづくり系企業
● NPO・NGO 職員 
●国際機関職員 
●社会起業家 など
すでに、近年の社会学部卒業生の就職先として、下記のような実績があります。

(株)アサツーディ・ケイ、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)、クックパッド(株)、KDDI(株)、(株)サイバーエージェント、(株)サイバー・コミュニケーションズ、(株)セゾン情報システムズ、(株)帝国データバンク、ニフティ(株)、トランス・コスモス(株)、(株)日立システムズ、(株)マイナビ、(株)マクロミル、三菱UFJインフォメーションテクノロジー(株)、ヤマトシステム開発(株)など

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