シャカリキフェスティバル(社会学部)
シャカリキフェスティバルとは?
4年生が卒業論文・卒業制作を発表し、共有する祭典です。映像作品や写真、ルポルタージュなど、多彩な表現方法があることがシャカリキフェスティバルの特色。「シャカリキ」には 「社会学の力」と 「がむしゃらにがんばる」という2つの意味が込められています。競い合うのではなく、すべての発表がすばらしいものであるという考えのもと、「フェスティバル」という表現を使っています。
社会学部 卒業論文・卒業制作テーマ
社会学科
- 人はなぜ行列に並ぶのか
- 「日本人」とは誰か——ネット上の論争から見る現代日本の「日本人らしさ」
- 食料支援対策と健康格差——子ども宅食・フードバンクの現実と将来
- 「毒親」言説からみる日本の家族観の未来
- 対抗文化性を持つ日本のHIPHOPと若者の社会意識の関連性
- インターネットにおけるイヌ・ネコ動画視聴要因の考察
- 在日ロヒンギャ難民の宗教教育と教育達成における葛藤——共同体が可能にする持続可能な定住——
- ひきこもり当事者の生きづらさと居場所がもたらす意義
- 武装としてのファッション——『jouetie』が提示する“ミックスガール”
- 日本におけるミュージカルの社会的位置づけ─劇団四季と東宝ミュージカルを事例に
メディア社会学科
- 加害の歴史を語り継ぐ——毒ガスの島大久野島から学ぶ
- 日本のカルト宗教から見る信者の心理状態
- 「日本人」と「外国人」の間に引かれた境界線を問いなおす
- マンガはスマホで読むものになってしまうのか——マンガ産業とメディアミックスの関係
- ネットで投げ銭をする人は「何に」お金を出しているのか——ブイチューバーの分析を通した一考察
- Spoiler:留学経験者による、留学希望者のためのオリジナルガイドブック
- Twitter“#教師のバトン”から捉える持続可能な学校制度
- 二次元アイドルと三次元アイドルの歌詞分析から見るアイドルの役割
- 漫才の面白さを決める要因は何か~M-1グランプリを対象として~
- 八百屋50年、兄弟の意地