企業とつながる産学連携体制
武蔵大学は建学の三理想を教育の原点とし、「リベラルアーツ&サイエンス」の理念に従って、総合知と専門知ならびに他者と協働する力・実践力の育成を教育の基本目標としています。このような人材養成につなげるために、産学連携のもと実際の企業から与えられた課題に対し、解決策を提示する学習法(PBL*)を取り入れています。
企業側からは「社会課題への提案」という課題をいただきます。学生たちが担当企業について、さまざまな角度から調査をした上で、企業が直面している社会課題への提案を考え、その内容を担当企業にふさわしいデザインとコンテンツで『小冊子』にまとめます。
*PBL=Project-based-learning
企業側からは「社会課題への提案」という課題をいただきます。学生たちが担当企業について、さまざまな角度から調査をした上で、企業が直面している社会課題への提案を考え、その内容を担当企業にふさわしいデザインとコンテンツで『小冊子』にまとめます。
*PBL=Project-based-learning

企業側に考えられるメリット
- 就職活動を控えた学生と接して、正しく企業を見る目を与えられること
- 学生からのさまざまな問い合わせに答えることで、改めて自社のことを理解する機会を得ること
- 今後、企業を取り巻く社会課題の解決を自社で検討する際の良い参考例になること
- インターンシップより低い負荷で大学とのつながりを構築できること
学生側に考えられるメリット
- 学生が自分の学部の特性を意識して取り組むことで、大学で学んだことの意義を確認できること
- さまざまな社会課題に対して深く考え、将来に生かす体験となること
- 企業の方と密度の濃いコミュニケーションをとる機会を得ることで、実社会の仕組みを肌で感じることができること
- 異なる学部の学生と協働で課題に取り組むことで広い視野を身につけることができること
課題提供企業一覧(2008年度~2024年度)
- 株式会社鷺宮製作所
- 株式会社スズキプレシオン
- 株式会社牧野フライス製作所
- 株式会社ダイワハイテックス
- 株式会社アドバネクス
- 東成エレクトロビーム株式会社
- SMK株式会社
- エーザイ株式会社
- 愛知産業株式会社
- カインズ株式会社
- 並木精密宝石株式会社
- 株式会社ラクーン
- オリエンタルモーター株式会社
- 株式会社リガルジョイント
- 長野計器株式会社
- 株式会社タカギ
- スガツネ工業株式会社
- 日本ケミファ株式会社
- 大陽ステンレススプリング株式会社
- 株式会社ニフコ
- 株式会社フォーバル
- 株式会社野上技研
- リオン株式会社
- 株式会社ジーシー
- 稲畑香料株式会社
- 株式会社資生堂
- 株式会社コガネイ
- サトーホールディングス株式会社
- 株式会社不二製作所
- 東芝三菱電機産業システム株式会社
- 株式会社ミクニ
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
- エバオン株式会社
- 水上印刷株式会社
- 星光PMC株式会社
- 株式会社岡村製作所
- 東光電気工事株式会社
- ロート製薬株式会社
- 株式会社TOZEN
- 株式会社イシダ
- 株式会社井口機工製作所
- アイリスオーヤマ株式会社
- 栄香料株式会社
- 株式会社共立メンテナンス
- 三球電機株式会社
- 東芝プラントシステム株式会社
- 鈴茂器工株式会社
- 日本リック株式会社
- マサル工業株式会社
- 協栄産業株式会社
- 三笠製薬株式会社
- 株式会社丸高工業
- コトブキシーディング株式会社
- 株式会社キミカ
- 新日本ビルサービス株式会社
- 株式会社協進印刷
- 東亜化学工業株式会社
- 株式会社大川印刷
- 株式会社カジワラ
- 株式会社ライクス
- 日本バイリーン株式会社
- 株式会社西尾硝子鏡工業所
- 株式会社アルプス技研
- 南富士株式会社
- 安立計器株式会社
- 有限会社原田左官工業所
- 株式会社木村技研
- キハラ株式会社
- 大幸薬品株式会社
- 株式会社ウチダシステムズ
- 株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
- 東亜レジン株式会社
- 日本コントロールシステム株式会社
- オタフクソース株式会社
- 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
- 株式会社とくし丸
- 養命酒製造株式会社
- 雪印メグミルク株式会社
- しのはらプレスサービス株式会社
- 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ