留学・国際交流関連科目

外国語科目

☑ 授業科目として英語を学びたい
☑ レベルに合わせて英語を習得したい
☑ 英語以外の言語も身につけたい
外国語科目
1年次の英語クラスは、すべての学部で入学時に実施するクラス分け試験の結果にもとづいた到達度別のクラス編成で行われ、各自の英語力にあった授業を受けられます。 また、武蔵大学には所属学科や学年に関係なく自由に履修できる選択外国語科目があります。英語以外にドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、イタリア語、ロシア語が少人数クラスで学べます。

グローバル教育センター教員
トーマス・ガリクソン 特別専任外国語講師

Pick up program

外国語学習をサポートするプログラム

●TOEIC® L&Rスコアアッププログラム
●「IELTS™対策講座」とIELTS™学内試験
●少人数制英会話レッスンSpeak Up plus
●外国語学習褒賞・勧奨

就職活動を見すえたTOEIC® L&R対策や、英語圏への留学希望者向けのIELTS™講座など、目的に応じた各種学習サポートプログラムを展開しています。

*TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS). This publication is notendorsed or approved by ETS.

EAS科目—East Asian Studies=東アジア研究—

☑ 英語で専門科目を学びたい
☑ 留学生と意見交換したい
☑ 留学前後のフォローをしたい
EAS科目
EAS科目は、東アジアの国際関係や経済、文化、社会、歴史などについて学ぶ英語による授業です。主に海外からの留学生が対象ですが、「外国人留学生と英語で学習したい」「留学先での授業を疑似体験してみたい」「留学後も英語力を維持したい」といった意欲のある日本人学生の履修も大歓迎です。授業では英語で議論が展開されるので、英語での瞬発力や対話力を磨くことができます。

Pick up EAS科目

Japan and International Society

外交政策や戦略を通じて日本がどのように国際社会と関係し、国際貢献しているかを検討する科目です。特に21世紀における日本の国外への戦力投射(ハード、ソフト、スマート面)に着目し、日本の将来を予測。平和維持や安全保障、テロ、環境問題、国際教育、人権などの課題についても論じます。

Globalization and Asia

現代のアジア各国の世界への影響力と各国内文化の相互作用に注目し、経済、社会、宗教、 教育など多様な領域における変革の特徴を明らかにしていきます。また、それらを通じてアジア地域におけるグローバリゼーションヘの対応が、 各国の末来と世界にどのような影響を及ぼすかを研究します。

Japanese Culture and Society

日本の社会と文化を歴史的、理論的に検討します。対象は日本の哲学、武士道、宗教、アニメ、漫画、ファッション、芸術、明治維新、階級・性別階層、家庭・学校教育、経済、移民、人口・社会問題など、多岐にわたります。教室内外での活動や経験も取り入れ、多様な文化形式と直接触れ合うことを重視します。