留学の手続き

外国語現地実習(短期留学)

外国語現地実習は、グローバル教育センターが夏季および春季休暇に開催する語学の集中授業です。この科目を履修するためには、グローバル教育センターの定めた規則に従い、参加の手続きをグローバル教育センターでとるとともに、履修登録手続きを行う必要があります。プログラム修了後、所定の提出物の審査をもって武蔵大学の単位として認定されます。万が一、規則に従って手続きを行わない場合、単位認定は行われません。その他の教務上の詳細は、各学部の「履修要項」で確認してください。

外国語現地実習への参加は、武蔵大学が研修企画、武蔵大学が委託した旅行会社が旅行企画、実施する旅行業法に則った受注型企画旅行を利用し、自主旅行(旅行代理店を通さず各人が各種手続きを行う旅行業法上の手配旅行)は利用しないこととします。よって、プログラム参加者は全員指定(委託)旅行会社の旅程に従うこととなります。

(1)学内申込書類の提出

  • 外国語現地実習プログラムに関する承諾書
  • 健康状態申告書
  • 参加者本人および保証人のパスポートコピー

(2)出発までに提出する書類

  • 旅行会社向け申込書類
  • 実習校向け申込書類

(3)参加費用の振込み

  • 旅行会社の案内に従って指定期日までに申込金(研修費用の一部)および残金を振込み

(4)帰国後提出書類

  • 現地で受け取った修了証
  • アンケート・参加報告書
  • 教務課指定のレポート等