キャリア支援プログラム
武蔵大学の少人数制によるきめ細やかな教育・支援は、キャリア形成においても実践されています。就職活動を含むキャリア教育や外国語教育、資格取得、留学など、学生一人ひとりのキャリアに沿って、教員や職員は、顔を見ながら個別に的確な支援を行っています。
キャリア支援4つの特長
卒業後の進路満足度80%以上!納得選択にこだわったキャリア支援
武蔵大学は、長期的な視点で納得のいくキャリア形成の実現を目指しています。そのため、学生が自ら調べ自ら考え、自らの力でキャリアが切り開けるような支援を行っています。学生の個別相談の利用回数は、一人あたり平均7回(2023年度卒業生実績)。一人ひとりと丁寧に向き合い、面談を重ねる中で学生が自分で選択・決断していく支援プロセスが、納得のいく進路につながっています。
年間6000件以上!いつでも誰でも利用できる充実の全員面談
武蔵大学では、卒業するまでに90%以上の学生がキャリア支援センターの個別相談を利用します(2023年度卒業生実績)。キャリアカウンセラーの資格を持った職員が10名以上常駐し、いつでも気軽に相談できる環境です。応募書類の添削や面接練習など実践的な相談はもちろん、進路に関する漠然とした相談まで、1年次から何度でも利用可能です。
3年次には、卒業後の進路選択や、希望の進路に向けた準備の進め方について、3年生全員と個別面談を実施します(全員面談)。就職、進学、留学など、希望する進路によって、必要な情報や準備は異なります。一人ひとりに合った計画を立て、面談を重ねながら、学生が自分で選択・決断していくプロセスを支援します。
3年次には、卒業後の進路選択や、希望の進路に向けた準備の進め方について、3年生全員と個別面談を実施します(全員面談)。就職、進学、留学など、希望する進路によって、必要な情報や準備は異なります。一人ひとりに合った計画を立て、面談を重ねながら、学生が自分で選択・決断していくプロセスを支援します。
卒業生・就活サポーター・教員・職員の連携による、多面的な支援体制
毎年多くの卒業生や就活サポーターが「後輩のために!」と有志で協力してくれています。また、4年間を通じて指導教授がつき、学業面だけでなく生活面やキャリアにおいても相談に乗ってくれます。卒業生が面接官役となって模擬面接を実施する「武蔵しごと塾」など、武蔵独自のネットワークで多面的な支援体制を実現しています。
ゼミ形式/講義形式/マンツーマン支援をバランスよく網羅した多彩な支援プログラム
「業界研究講座」や「面接対策講座」のような講義形式の実用的な講座から、定員20~40名程度の少人数ゼミ形式の講座まで、年間60講座100日150回以上、綿密に設計された質の高い支援プログラムを実施しています。1年次から参加できる講座の多さも武蔵大学の特徴です。
キャリア支援スケジュール
主なキャリア支援プログラム
武蔵大学では、学生一人ひとりの夢を実現するために、4年間を通じたキャリア支援を行っています。各種講座やガイダンスなど武蔵独自のプログラムを積極的に活用し、目標に向かって充実した4年間にしてください。
1・2年生対象プログラム例
- キャリア支援ガイダンス
- 外国人留学生向けガイダンス
- 公務員志望者向けガイダンス
- キャリア支援センター見学ツアー
- グローバルキャリア講座
- 業界研究・企業研究講座
3年生対象プログラム例
- キャリア支援ガイダンス
- 就職活動キックオフセミナー
- 全員面談
- SPI模擬試験
- 業界研究・企業研究講座
- 武蔵しごと塾
- インターンシップ準備講座
- エントリーシートの書き方講座
- 面接対策講座
- グループディスカッション体験講座
- 学内企業説明会
4年生対象プログラム例
- キャリア支援ガイダンス
- パワーチャージ講座
- 学内企業説明会
- 求人票マッチングフェア
その他のサポートプログラム
PICK UP!プログラム
武蔵しごと塾
社会の第一線で活躍する卒業生の全面協力による、実践的な就職支援プログラム
社会で活躍する卒業生が全国から駆け付け、学生と交流を図る武蔵大学独自のプログラム。これから就職活動を始める3年生、内定が決まった4年生、卒業生、総勢250名が45グループに分かれ、まる1日かけて模擬面接や交流会を行います。
プログラム内容
- 卒業生による模擬面接&アドバイス
- 卒業生との多業種交流会