内定者メッセージ

4年間の成果を希望の進路につなげる

ゼミや留学で磨いた「自ら調べ、考え、協働する」実践力。それは、納得のいく未来を切り開く確かな原動力になります。武蔵大学での4年間を経て、希望の進路を叶えた先輩(内定者)たちからのリアルなメッセージをお届けします。

Faculty of Economics

株式会社キングジム 内定

経済学部経営学科4年(取材当時) 千葉県・県立小金高等学校 出身

対話と実践で磨いた伝える力

大学生活では100名超が所属するボランティアサークルで副代表を務め、地域や行政との調整役に尽力しました。ゼミでも、産学連携で行われる江古田キャンバスプロジェクトに取り組み、企業や他大学との協働に邁進。多様な人々と関わるなかで、相手の意図をくみ取り、信頼関係を築く重要性を実感しました。かつては発言をためらうこともありましたが、互いを認め合うゼミの環境で鍛えられ、自信を持って自分の考えを伝える力が身につきました。

心の支えをくれたキャリア支援センター

就職活動の軸は「働く自分がワクワクできるか」。幼少期からの文房具愛を胸に、メーカーを志望しました。インターンシップに積極的に参加したり、OB訪問リストを活用したりして実際の社風を肌で感じることを重視。選考に進むうちに苦労したのは思いを言語化することです。キャリア支援センターの個別相談に毎週のように通い、考えを整理するサポートをしていただきました。「ありのままの自分を伝えればいいよ」と背中を押してくれたことは大きな心の支えになり、飾らない自分を選考でも表現できるようになりました。

人々の生活に豊かさを届ける

内定先には、社員の挑戦を応援する風土があります。入社後は、大学で培った力を生かし、失敗を恐れず挑戦し成長し続けたいです。「好き」を仕事にするという夢を叶えたからこそ、自分自身が働くことを楽しみたい。そして、仕事や暮らしを彩る文房具をはじめとした商品を通じて、人々の生活を豊かにしたいと考えています。

Faculty of Humanities

三菱自動車工業株式会社 内定

人文学部英語英米文化学科4年(取材当時) 埼玉県・県立南稜高等学校 出身

自動車で世界の人々の生活を支えていく

大学入学前から海外で働くことを目標にしていました。学科の授業で外国文化への理解を深めるかたわら、趣味ではバックパック1つで世界各国を旅し、現地のリアルを肌で実感。そのなかで出会った海外の方に「日本製品が一番信頼できる」という言葉をかけられ、世界の人々の生活を支えられる製品に興味を抱きました。自動車業界は「100年に一度の変革期」に突入し、自動車は単なる移動手段にとどまらない存在です。学科で培った文化理解力を発揮し、特に新興国のモビリティ発展に貢献したいと考えています。

リーダーとして誰かのために動くやりがいを実感

大学生活では、水泳部の主将として部員のモチベーション向上に取り組みました。部員一人ひとりの競技にかける熱意が異なる中、それぞれの思いをくみ取りながら結束力を高められるよう働きかけました。ほかにも体育連合会の委員長として四大学運動競技大会の運営の舵を取るなど、リーダーとして誰かのために頑張ることのやりがいを実感。就職活動の軸となる「人を喜ばせることの楽しさ」を発見できました。

周囲のサポートで自分らしい就職活動に

キャリア支援センターでは、自己分析や業界研究、面接練習など幅広いサポートを受けられた点が印象に残っています。知識が豊富なスタッフの方の指導は的確で、進路の選択肢を増やす機会になりました。部活動・体育連合会・教職課程との両立には苦労しましたが、優先順位をつけてタスクを整理。周囲に支えられながら、将来に向けて前向きに就職活動に取り組むことができました。

Faculty of Sociology

NHK(日本放送協会) 内定

社会学部社会学科4年(取材当時) 北海道・道立北海道岩見沢東高等学校 出身

NGOでの途上国支援に力を注いだ大学生活

1年生から学生国際協力NGOに所属し、フィリピンのスラムでの支援活動を続けてきました。「世界から向こう見ずな支援をなくす」という理念のもと、持続可能な支援のあり方を模索する団体で、私はその代表を務めました。活動の中で見えたのは、世の中にはさまざまな問題が山積していることと、日本ではチャリティ意識があまり根強くないということ。社会問題の実相を追求し伝えることで、人々の関心を高め、行動のきっかけを提供したいと思い、記者を志しました。

ゼミで学んだジャーナリズム精神

記者への道を叶えるために、3年生からはジャーナリズムのゼミに所属。報道機関の第一線で活躍されていた教授の指導のもとでニュース制作を行い、社会問題を見る目やその伝え方を身につけました。教授は、社会にとって重要性が高まっているファクトチェックに先進的に取り組まれており、実際のSNS投稿などを用いて実践的にその手法を学べたのは貴重な機会だったと感じます。また、報道機関で働いている方々との交流もあり、ゼミで経験したことは就職活動において大きな糧となりました。

社会の現状を報道し「温かな社会」をつくる

就職活動中は壁にぶつかることもありましたが、ゼミの教授やキャリア支援センターの方のアドバイスのおかげで乗り越えることができました。全力で取り組んだ末に手にした内定は、今の自分の自信につながっています。入局後は、報道で人々の心を動かし、支え合いのある「温かな社会」をめざしたいです。

国際教養学部

アクセンチュア株式会社 内定

国際教養学科グローバルスタディーズ専攻4年(取材当時) 埼玉県・県立不動岡高等学校 出身

MCVの活動を通して出会った将来の目標

「他の人とは違う経験をしたい」という思いから、1年次よりMCVのスタッフとして活動しました。学生と留学生らの間を取り持つ橋渡し役を務めるなかで、言葉の壁を超えて相手の意図をくみ取る力や、多様な背景を持つ人々を受け入れる柔軟性が養われました。また、MCVで活動する先輩がアクセンチュアに就職され、その自信にあふれた生き生きとした姿に憧れを抱いたことが、内定先をめざすきっかけとなりました。

人間力を武器に、自分を信じて臨んだ選考

幼少期を海外で過ごした経験から、さらに英語力を高めたいとGS専攻に進学。将来は授業で学んだ使える英語を生かして働きたいと考え就職活動に臨みました。初めは壁にぶつかることもありましたが、選考を経験するなかで、企業が重視しているのは想定外の問いにも対応できる対話力や人間力だと気づきました。そこで、家電量販店のアルバイトで培った対応力やMCVで磨いたコミュニケーション力を信じ、強い気持ちで選考に取り組むことに。将来自分がどうなりたいのか、目標を明確に整理したことが、内定につながったと感じています。

世界を拠点に働き、実力を試したい

将来の目標は、日本と世界の文化をつなぎ、新たなブームを生み出す「流行の仕掛け人」になることです。海外の優れた文化を日本に広めるだけでなく、日本の知られざる伝統や魅力を世界へ発信していきたいと考えています。内定先はできることの幅が広く、実力を試せる環境があります。海外を拠点に働くことも視野に、大学で培った力を発揮していきたいです。