2013.05.25

Category:経済学科

経済学科 教授 河合 康夫

受験生向け雑誌の取材を受けました

5月に入り、ゼミの活動も流れに乗ってきたところですが、河合塾発行の受験生向け冊子の取材を、3年生のゼミでうけました。

このゼミでは、学生の発信力を鍛えるために、ゼミの時間のかなりの部分、少人数に分かれて、学生の司会進行のもとで自由に議論するという形式で運営しています。ゼミのテーマは家族と経済の関係で、それをめぐる文献を輪読し、議論していますが、報告に15分程度、私からの簡単な論点の解説に10分程度時間をとったあとは、すぐにグループに分かれて討論に入り、最後の10分程度で議論の内容をまとめる、という形式で行っています。

せっかくの取材なので、普通のゼミとは少し異なる、少人数に分かれて議論しているところの写真をとってもらいました。普段は外部の人がいない密室で気軽に議論しているので、 最初は少し緊張しているようでしたが、議論が白熱してくると、いつも通り自由に議論が展開し、いろいろな点について充実した討論ができました。

とはいえ、彼らも最初から長時間議論できたわけではなく、1年生のゼミのうちは時間が余ってしまったり、うまく司会ができなかったり、苦労しながら徐々に 議論に慣れ、上達してきました。自分から発信していく能力は、社会人にとって重要な能力ですが、ゼミ以外ではなかなか鍛える機会がありません。3、4年生 のゼミでは、テキストを読むだけではなく個別の研究発表の時間を増やし、さらに一人ひとりの発信力や、まとめる力を養っていきたいと計画しています。

受験生向け雑誌の取材を受けました

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