2018.10.17

Category:2018年度後期

様々なコミュニケーションから学ぶ

 

10月15日(月)2時限目授業が行われました。11月10日(土)の中間発表会に向けて、学部担当企業チームに分かれて調査・分析を進めています。

チームメンバー同士の情報共有の方法も難しく、課題に対する認識のずれも出てきているチームもあり、なかなか発表内容が固まらないようです。

 

今回は進行状況の確認を受けて、教員からは「方向性がずれていないか?」「もっと深掘りしてほしい」と指摘がされていました。

学生たちは自分たちの調べた内容を比較・分析し、担当企業の<特長>を探ろうとしています。アイディアは出てくるものの、具体的に自分たちの言葉で表現できるまでには至りません。発表までの道筋はまだまだ曖昧なようです。

中間発表会まで授業も残り2回になりました。もう一度『ガイドブック』を見直して課題の意味を受け止め、自分たちなりの答えを話し合いながら見つけてください。

 

 

このゼミはチームでの<話し合い>が中心です。円滑に議論を進めていく力は、今後社会に出てからも役立つはずです。円滑な話し合いをしていくためには、チームメンバーや課題提供企業の方々、教員といった人との「コミュニケーション」がキーとなります。

face to faceのコミュニケーションはもちろんですが、授業後毎回授業用SNSに投稿する<日記>も大切なコミュニケ―ションの場となります。1週間の活動を振り返り、文字として言葉にすることで、冷静に自分自身に向き合うことができます。そして自分の強みや弱みを理解し、自己評価能力の育成につなげていきます。チームメンバーや教員の日記を読んでみることも、大切なコミュニケーションとなります。相手が何を考えているのかが分かり、新たな視点にも気づかされます。

自分とチームメンバー、自分自身、自分と教員、自分と企業といったさまざまなコミュニケーションを通して、他者とのつながりで世の中が動いていることが実感してほしいと思います。

 

 

最後に授業後の学生の日記を紹介します。

「今回は相手チームとの進捗状況の確認だけでなく、さらに踏み込んで自分たちが苦労していることや停滞している点について相手チームに質問し、吸収する時間からはじまった。ここ数日間、自分たちのチームは全員で集まることのできる時間もほぼなく、少し状況整理がおぼつかず、話ばかり膨らんで結論がでないという回り道な作業もしてしまっていたように個人的には感じていたが、相手チームと話すことで落ち着いて状況整理ができたように感じる。このおかげで改めて来週のプレプレ発表までの時間のなさの程度を見積もり、チームにとって現実的な計画を立て直すことができた。来週までに発表の形にもっていくのはハードだが、どこまでできるか忍耐強く取り組みたい」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

 

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