2018.07.27

Category:2018年度前期

2018年度前期最終授業

 

7月23日(月)の2時限目は、2018年度前期の最終授業でした。4月9日にスタートした授業でしたが、この3か月半という期間で経験した力を次にどう活かしていけるか、2016年度後期と2017年度前期に本授業を履修した4年生をゲストスピーカーに招いて話してもらいました。その後、4グループに分かれて、「三学部横断ゼミのKPT(注1)を考える」を題材にグループワークを行いました。

 (注1)KPT:K=Keep(良かったので継続したいこと)・P=Problem(問題であり改善が必要なこと)・T=Try(新たに取り組みたいこと)

 

就職活動を終えた先輩たちの話しは、「何事もチャレンジしてみること」「興味をもったことは調べ続けること」「情報を集めること」「時間を上手く使いこなすこと」など、これからの大学生活に参考になることばかりでした。それらはこの授業期間中に、教員から常に伝えられていた言葉でもありました。

場面は変わっても、真摯に物事に向き合うことが大切です。その積み重ねがその人の魅力を作り出すのでしょう。学生たちにはこれからも果敢に挑戦し続けることで、魅力ある人として成長していってほしいと思います。

 

 

この授業では、社会人基礎力・『CSR報告書』の作成・学部ごとの活動・三学部合同の活動・キャリアコンサルタントとの面談・活動記録の記入など、学生が成長するために、さまざまな仕掛けを作っています。それらは、学生自身がまだ気づいていない能力を引き出していく役割を果たしています。

授業期間中、教員からは直接的な答えを示さないように気を付け、学生自らが<気づき><考える>ことができるように見守るスタンスをとっています。なぜなら、学生たちが何を感じ取り、学び取るかは、学生一人ひとりに任せるしかないものだからです。

 

授業期間中、何度もチームの話し合いが堂々巡りして、「今日の話し合いは何だったのだろう?」と思うことは多かったと思います。しかし、世の中の課題というのは正解がないことのほうが多く、正解のない課題に学生たちが取り組むことで成長できる環境が、この授業にはあります。

 

 

今年度前期の学生たちも課題提供企業のご協力のもと、正解のない課題にチームで真剣に立ち向かっていきました。たくさんの<気づき>から、大きな視野で物事を<考える>ことが少しでもできるようになったのであれば、この授業を履修した成果であると言えるでしょう。

 

最後になりましたが、課題提供企業である協栄産業株式会社と株式会社丸高工業の皆さまに授業へのご協力に心よりお礼申し上げます。

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

 

【在校生へのお知らせ】2018年度後期履修生追加募集について

授業「学部横断型課題解決プロジェクト」では、2018年度後期履修生を追加募集しています。履修対象者は全学年です。

詳しくは、3Sの掲示板でご確認ください。

 

履修申し込み期間:2018年8月3日(金)まで

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