2011.11.16

Category:2011年度後期

2011年度後期中間発表会

2011年度後期中間発表会01

11月12日(土)、3クラスともに各クラスの課題提供企業様を前に中間発表を行いました。

中間発表では学部ごとに分かれ、経済学部は<企業活動の実態>、人文学部はCIを手がかりに<企業風土>を探り、社会学部は<CSRの概念>を調査・分析し た結果を発表しました。このフェーズ1での活動が、フェーズ2での課題「CSR報告書」の実制作に必要な方針・内容に大きく影響していきます。

前日まで教員の指導を受けながら、作りあげた発表には、企業様から厳しいコメントをいただいたチームもありましたが、いろいろな壁にぶつかり、乗り越えたチームの発表はとても自信あふれたものに感じられました。

2011年度後期中間発表会02

ある学生の日記には、中間発表会を振り返り次のように書いていました。
「前半を終えて私が一番に感じたことは、「真面目に向き合うこと」の大切さである。人に対して、課題に対して、出来ごとに対して、常に「真面目に向き合うこ と」によって、私はこの横断ゼミを始める前とは明らかに違う思考を得たと思う。この「真面目に向き合う」ということは、失敗した経験もあるからわかったこ とでもある。チームとして作業を進めていく中で、「メンバー間で意識のズレが生じていた」ということである。最初は些細なことで「これくらいいならなんと かなる」というぐらいの感覚であった。しかし、次第にそれが無視できない程のものとなり、気がついたときには発表の準備でそちらに手が回せない状況になっ ていた。これは本当に悔しいことだし、発表自体はうまくいったかもしれないけど、横断ゼミの本当の目的を考えたら、フェーズ1は失敗であったのではないか と思う。しかし発表の後、メンバーで話し合うことによっていちようは 共通の認識をもつことが出来たとは思っている。この件は私が「真面目に向き合うこと」をしなかったのが原因である。この結果を重く受け止め、フェーズ2で はそのようなことがないように意識したいところである。他の学部も加わり、これからはもっといろんな困難や葛藤があると思う。でも、言い換えるとそれは 「真面目に向き合うこと」で新しいことを発見できるチャンスが沢山あるということである。それを楽しいと思えたとき、本当に充実した時間を過ごせると思 う。だから、ここだけは、ただ単純に、前向きに、フェーズ2への期待をふくらませていたいと思う」。
この授業では、自分にチームのメンバーにそして教員にも「向き合う」時間がたくさんあります。中途半端に向き合えば、状況を理解できず、成長にはつながりません。多くの学生がしっかりと「真面目に向き合い」、成長を感じることができたフェーズ1でした。

2011年度後期中間発表会03

中間発表会後には、キャリアコンサルタントとの面談と学部ごとに社会人基礎力についての振り返りをしました。中間発表会を無事終えたことを喜ぶだけではなく、反省点や各自がついた力をチームで共有できたことは、フェーズ2の大きな力になっていくでしょう。

最後になりましたが、お忙しい中、中間発表会に参加いただきました課題提供企業担当者の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

記:教育GP推進チーム 伊藤 普子

ページトップへ