2010.12.21

Category:2010年度後期

学内発表会を終えて

学内発表会を終えて01

12月18日(土)、2010年度後期授業の三学部横断ゼミの学内発表会が開催されました。

 

この日を迎えるために、どのチームも徹夜して頑張っていました。直前まで授業用のSNSに最新版がアップされるパワーポイントの原稿、印刷の直前まで校正が入るCSR報告書、とにかく時間に追われながらの作業でした。

 

前回のゼミブログで「人数の多さを生かすことが発表の成功へとつながります」と書きました。それは、チームワークの発揮を意味していたと思います。

 

あるチームは終わったあと、悔いが残る顔をしていました。そして、あるチームは達成感から止まることの知らない涙で目を真っ赤にしていました。
どのチームも発表も報告書もすばらしかったと思います。なのに、どうしてこんなにも表情が違ったのでしょう。
そこには、やはりチーム全員の気持ちが一つとなり発表できたのか、できなかったのかの差があったようです。

 

学生たちもそれには気づいていました。「悔しい」という気持ちをしっかりと日記に書き、そしてそのチームの学生たちがその気持ちに答え、コメントしていく。 発表会まで間に合わなかったチーム作りがスタートしていました。自分たちの「悔しい」気持ちを告白することは、勇気のいることだったと思います。あと授業 は2回残っています。このチームがどのような形に成長していくか楽しみにしています。

 

 

学内発表会を終えて02

学生の日記を紹介します。

 

「このゼミで本当に大事だったことは社会人基礎力の向上でもCSR報告書作成でもなかった。個人の底からの理解、人間としてのやりとりが求められていた。
分かり合えている、ただそれだけで何事にも自信が持てる何事にも達成感を得ることができるというのは他のグループを見ていて感じた。
遠回りと感じても本当の理解は必ず、成功を生むのだと身にしみるように感じた。
このゼミを通して残ったのは自分の力の無さと尽きることのない課題である。数日経った今でもまだ悔しくてたまらない。
この後悔を払拭できる場に自分の身を今後投じていきたい。そして成長していきたいと心に決めた。
まだゼミは終わっていない。
成長に終わりは無い。
永遠に尽きない伸び代。
改善できるところは最後まで改善していきたい。

 

学生たちの無限の可能性に感動した学内発表会でした。

 

記:教育GP推進チーム 伊藤 普子

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