学生の生活と人権に関する体制

武蔵大学は、学生と教職員等の構成員が学業、課外活動、研究、教育およびそれらを支えるさまざまな業務を行う上で、個人として尊重され、お互い信頼しあって活動できる環境を整え、これを維持することを目指しています。
ハラスメント・人権に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。

武蔵大学の人権に関する基本方針

2023年12月14日
武蔵大学


 武蔵大学は、学生、教職員、その他関係者が、学業、課外活動、研究、教育およびそれらを支えるさまざまな活動を行う上で、個人として尊重され、お互いに信頼し合うことができる環境を整え、これを確立いたします。
 
1.武蔵大学は、自由な学問と教育の場である大学としてその使命をはたすため、ひとりひとりの人権を尊重いたします。 

2.武蔵大学は、国・自治体等の法令および学園・大学の 規程を遵守いたします。人権に関する規程として、「学校法人根津育英会武蔵学園人権侵害の防止等に関する規程」等があります。

3.武蔵大学は、人権侵害防止に努めます。学生・教職員ひとりひとりが人権についての意識と知識を持ち、互いの尊厳を守る行動を取れるよう、啓発に取り組みます。また、調査等を通じて学内状況の確認を行い、課題が判明した場合は改善に取り組みます。

4.武蔵大学は、いかなる人権侵害にも厳正に対処いたします。人権侵害が発生した場合は、迅速に必要な措置を取り、問題解決にあたります。また再発防止に向けて、問題点をとらえ、必要な対応を取ります。

5.武蔵大学は、人権侵害を訴えた方の保護と二次被害防止のため、人権侵害を訴えた方の意思やプライバシーを尊重いたします。


以上