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日本・東アジア文化学科 私の研究テーマ

私の研究テーマ
カン・ヒョンチョル監督が描くもの
ヒット作を数多く送り出す韓国の映画監督カン・ヒョンチョル氏の代表作『過速スキャンダル』『サニー 永遠の仲間たち』『タチャ-神の手-』の3 作品を通じて、監督が伝えたかったことや脚本・音楽におけるこだわりなどを研究した。

人文学部卒業生メッセージ

日本・東アジア文化学科 比較・交流文化コース(旧) 2017 年3 月卒業
東京都・都立武蔵丘高等学校出身
就職先:医療法人IMS グループ

もともと韓国映画に関心がありました。授業で韓国映画についてレポートを書いた経験から、卒業論文も自分の好きな韓国映画をテーマにしたいと考えました。しかし、参考文献がほとんどない状況のため、何度も作品を鑑賞しては、その都度気づいたことをカードにメモしていきました。それは、担当の渡辺先生からのアドバイスでしたが、この地道な作業をくり返したことで映画の見方が変わり、論文をまとめていく上でもこのメモが役立ちました。たとえば1 度目の鑑賞でメモできたのは単に感想だけでした。しかし、2 度目の鑑賞ではカメラのアングルについて、3 度目の鑑賞では音楽についての発見など、回を重ねるたびに新しい気づきがあったのです。とにかく一心不乱にメモしていき、そのメモをベースに卒業論文の骨格をつくることができました。特に、カン・ヒョンチョル監督が幅広いジャンルの音楽を効果的に使って登場人物の内面に迫ることは独特な手法だと考えました。これまではただ漠然と映画を観ていましたが、卒業論文執筆を通して監督の意図することは何かなど、新しい視点で映画と向き合うことができるようになりました。

※2017年4月コース改編。旧カリキュラムのコースの所属学生を紹介しています。

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