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谷ゼミ:目は口ほどにモノをいう、そして仕草もモノをいう

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無意識でも無言でも伝わる コミュニケーションの奥深さ
 私のゼミでは、「コミュニケーション」にかかわるテーマであれば学生が個々の興味に応じて独自の研究を進めることを推奨しています。あなたが選んだのは「ノンバーバルコミュニケーション」ですね。

学生 私は「話すこと」が好きですが、言葉を選び、論理的に話したつもりでも、相手に伝わらないケースがあります。一方で、相手の表情や仕草から心境を推察できることがあります。意識的であれ無意識であれ、つまらなそうに頬杖をついたり、目線が飛び回ったりと、言葉以外から相手のメッセージを受け取るケースがあるのです。そのことを塾でのアルバイトで実感し、「ノンバーバルコミュニケーション」を研究しようと思いました。

 実体験をもとに自分で学びたいことを見つけ、独自の研究を進めていくことは理想的な流れです。SNSをはじめとした新たなコミュニケーションツールに注目が集まりがちですが、ぜひ普段の生活のなかでノンバーバルな部分を注意深く観察して、理解を深めていってほしいですね。

学生 自分が聞き手であれ話し手であれ、日常的なコミュニケーションにおけるヒントが得られる研究だと考えています。第一印象の重要性も学術的に証明されているので、自分も服装などの身だしなみや仕草、表情に気をつけようと思います。そして、相手の仕草から心理を読み取ってコミュニケーションを円滑に進められるように、学びの成果を実生活に生かしていきたいです。

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活発なディスカッションが知的好奇心を満たしてくれる
 以前、あなたは、勉強熱心なあまりインプットを増やしすぎて、プレゼンテーションではポイントを絞り切れないこともありました。ただ、最近は上手にポイントの整理と論理展開ができるようになったと感じます。ほかの学生に対しても積極的に質問をすることで、周囲にいい刺激を与えてくれていますね。

学生 質問をよくするのは、ディスカッションを活性化させてゼミの時間を有意義にするためです。根底にあるのは、私自身の知的欲求。「知りたい!」という気持ちが原動力です。4年生になっていよいよ英語での卒業論文執筆がスタートしましたが、並行して幅広い知識を身につけ、さまざまな意見・価値観にふれることで、論理展開の引き出しを増やしておきたいと思っています。

谷憲治

About Seminar
ゼミのテーマは「英語学」です。英語を話す民族の特徴や、英語の特性を分析する上で重要なトピックを題材にして、英語の歴史的変遷を理解します。こうして英語の本質を知ることで、英語教育のあるべき姿も見えてきます。
英語英米文化学科
谷 憲治 教授

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