社会学部

社会学部の特長

  1. 全員が履修するゼミ。卒業論文・卒業制作・卒業活動が必修

    1年次の基礎ゼミ・応用ゼミでは、社会学を学ぶ上での基礎を作ります。2年次にはインタビューやアンケート調査、メディア制作技法を学ぶ方法論ゼミを履修。3年次からの専門ゼミでは各自の研究テーマを掘り下げ、4年次に卒業論文や卒業制作・卒業活動に取り組み、論理的な思考力や集中力を養います。

  2. 社会を肌で感じるフィールドワークや制作実習

    学外で行うフィールドワーク、映像作品やCM、Webなどのコンテンツを制作する実習は、社会の実相に肌で触れる大切な学びの機会です。実際に企業が活用しているデータを分析したり、カメラを持って外に飛び出して取材したり、「現場」を感じる学びが社会学部のリアルです。

  3. 毎年「社会調査士」を数多く輩出。あらゆる社会分析の手法を学ぶ

    社会調査とは、企業による市場調査、政府・自治体の統計調査、メディアによる世論調査など、現代社会のリアルな姿を科学的に把握する専門技術のこと。社会学部では「社会調査士」の育成に力を注いでいます。指定科目の単位を修得することで資格取得でき、過去5年間では年間平均約20名の社会調査士を輩出しています。

社会学科

社会学の基礎から実践までを体系的に学ぶ

物事を多角的に捉える視野・思考を育て、世の中に対して何となく不思議に感じていることを解き明かし、論理的な言葉や文章にする力を磨きます。

メディア社会学科

情報を読み解き、自ら発信する力を手に入れる

メディアが伝えるべき内容とその方法について学び、現代社会が抱える問題について考え、メディアを活用する力を育てます。