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トップ 入試情報 入試の傾向と対策政治・経済(2019年度入試)

政治・経済

政治・経済

2019年度入試 出題の基本方針

 出題形式は大問3題で解答総数40個程度とし、出題領域は政治・経済・社会の各分野から幅広く出題しています。難易度に関しては、受験生の個別の学力、他大学の入試問題との相対的関係その他の事情によって、その評価にも相当の幅があることは否定できません。しかし、出題者の立場からすると、問題の難易度が教科書・用語集・資料集で扱われる内容を超えないという意味において、標準的な難易度に留められていると考えています。

 グラフ問題や計算問題も出題されることがありますが、これも高校の学習水準の範囲内で解答できるように配慮しています。見たことのないグラフ問題でも、グラフの内容や意味を落ち着いて読み解けば、正解に達することはそれほど難しくはないと思いますし、計算問題も中学校レベルまでの数学で十分に対応することができます。

傾向と対策

①まんべんなく勉強すること
 出題の基本方針でも述べましたが、出題は政治・経済・社会の各分野から幅広くなされます。したがって、受験生がすべき対策の第一は、偏りのない学習をするということになります。「特別得意な領域もないが、特別苦手な領域もない」という状態を目指して学習するのが、受験対策の第一歩としては最も現実的でしょう。また、政治・経済・社会の各分野は相互に密接に関連していますので、それも意識しながら学習すると理解も深まると思います。
 なお、必ず出題されるわけではありませんが、政治・経済という科目の特性上、時事問題に対する対策は受験生として気になるところでしょう。現実的な受験対策という観点からすると、新聞、テレビあるいはインターネット等で国内外の出来事を日常的にチェックするという程度で十分ではないかと思います。

②正確な知識を身につけること
 論述式問題とは異なり、マークシート式問題は各選択肢の個別の正誤を短時間で正確に見極めることが不可欠です。したがって、受験生がすべき対策の第二は、基本的な用語・概念等の正確な知識を確実に身につけるということになります。政治・経済の場合には、(少なくとも入試問題のレベルでは)数学のような応用問題をマークシート式で出題することは非常に難しく、実際の出題としては基礎的な用語・概念あるいは歴史的知識を問うことが中心とならざるを得ません。逆に言えば、基本的な用語・概念等の正確な知識を身につけておけば、ある程度の得点を安定して獲得することができると思います。

③問題練習
 どの科目も同じでしょうが、「理屈がわかること」と「問題が解けること」とは別の問題です。後者ができるようになるためには、前者を基礎として、ある程度の練習が不可欠となります。したがって、受験生がすべき対策の第三は、本学の水準の問題で解答の練習をしておくということになります。どのくらいの難易度の問題をどのくらいの分量解くべきかは人によって考え方も違うと思いますが、一応の目安としては、大学入試センター試験の問題や本学と偏差値が近い大学の問題を解いて、常に正答率が8割以上となるのが目標かと思います。
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