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トップ 入試情報 入試の傾向と対策日本史B(2018年度入試)

日本史B

日本史

2018年度入試 出題の基本方針

教科書に記述されている基本的な事項について的確に理解しているか、歴史の大きな流れをおさえているかを問う問題を中心に出題します。高校で使用されている「日本史B」の教科書を広く参照した上で問題を作成し、必要以上に細かい知識がなくとも解答できるようにしています。教科書を基本にしっかりと勉強していれば、合格点が取れるような問題になっていると思ってください。

ただし、問題は多くの教科書を参照して作成されますので、自分の使っている教科書には載っていなくても、他の教科書に記されている事柄について出題されることもありますから、用語集・参考書などで補って勉強することも必要です。

傾向と対策

①史料等にも目配りした幅広い学習
解答はすべてマークシート方式です。教科書を中心とした学習によって解答できない問題はほとんどありませんが、年代、人名、地名、事件名などの知識を単純に問う出題ばかりではありません。歴史上の出来事や制度の内容、背景、影響、意義、前後関係などをきちんと理解するようにしてください。また、具体的な史料、地図や図版などを多く用いた設問もありえますので、史料集・資料集を参照して、教科書の記述と関連付けながら内容の理解を深めておくと良いでしょう。過去問から傾向を把握して、対策することも有効です。

②大問の1つは近・現代史
全体の問題は大きく3つに分かれますが、そのうち1つは近・現代史を中心とした問題を出題します。残りの2つは前近代史が中心です。近・現代史は、第二次世界大戦後も出題範囲ですので、そこまで含めて勉強しておく必要があります。

③テーマ史中心の出題
あるテーマ(例えば、「日朝関係」「百姓」「寺院建築」「琉球・沖縄」など)について、いくつかの時期・時代にまたがる問題文を出すことが多くあります。このようなテーマ史の出題に正しく答えるためには、単なる用語の丸暗記ではなく、教科書の内容のしっかりとした理解が必要になります。先にも触れましたが、歴史を理解するためには歴史の大きな流れをおさえることが重要ですから、教科書などに載っている参考資料を含め、自分なりにいくつかのテーマに即して内容を整理し直してみることも大切です。

④問題文をよく読む
問題が難しい、もしくは教科書には載っていない内容が出てきたと思ったときには、問題文をよく読み直してみることです。一見すると難しく思える問題でも、本文のなかに答えのヒントがあり、それによって解答が見つけられる場合もあります。また、文章を選択する問題では、明らかな誤りを含むものを選ぶ場合と、最も適切なものを選ぶ場合があります。試験の際には、あわてて取り違えないように、設問の指示には細心の注意を払ってください。
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