学部横断ゼミブログ

2025.11.28

分析・考案した内容をカタチにする

ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

11月24日(月)の2時限目に授業が行われました。12月6日の最終報告会では、約3か月かけて生活クラブについて調査・分析してきた内容と、生活クラブを取り巻く社会課題を解決するための提案を、1冊の冊子にまとめ来場者に配布します。今回の授業では、その小冊子のドラフトを提出してもらいました。
たくさんの情報を集め、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(略称:生活クラブ連合会)のご協力のもと生産地や大規模イベントの訪問、いくつかの会議の取材を通して、各取り組みへの熱意も実感してきた履修生たちですが、せっかくの素材を小冊子に生かし切れていませんでした。
教員からは授業中だけではなく授業後にも、コンテンツ内容などたくさんの点についてアドバイスがなされました。

先週1週間は2チームともに提案部分がまとまらず、何度も行き詰まっていたようです。社会課題を解決するために生活クラブができることを考察するためには、個人的な体験や深く共感した出来事を見つめ直し、どんなことに強い関心や憤りを感じているのか、どのような未来を実現したいのかなど、自分自身に向き合いながら洞察していく必要があります。
答えはすぐには出てきません。履修生たちは、粘り強く根拠と照らし合わせながら論理的に説明できるかをチームで何度も話し合い考えていく中で、もう一歩先にある答えに自分たちで辿りつこうと頑張っています。

これから自分たちの分析・考察してきた内容を、小冊子や発表用のパワーポイントに言葉や写真・図などで表現しまとめていく作業となります。このカタチとしていく作業の中で、履修生たちは伝える難しさにぶつかるでしょう。自分の「伝えたい」ことを「伝わる」ようにするためにどうしたら良いのか、たくさん悩み、チームで話し合い完成させてほしいと思います。
最後に、授業後の学生の日記を紹介します。
「小冊子作成において、焦りや疑問を感じていても、どのように前へ進めればよいのか分からず悩む場面が多くある。しかし、フェーズ1から今までを振り返ると、悩んだときには原点に立ち返ることで気づきを得られた機会が何度もあったように思う。今後は行き詰ったときこそ原点に立ち返り、焦りで視野が狭くなっていないか注意しながら目的を明確にすることで解決策を模索していきたい。」

【お知らせ】12月6日(土)最終報告会開催のご案内

学部横断型ゼミナール・プロジェクト(授業名「学部横断型課題解決プロジェクト」)の最終報告会を開催します。
どなたでも学生の発表を聴くことができます。

・開催日時:2025年12月6日(土) 13時00分~(予約不要。ただし一般の方でオンラインからの視聴の場合は、事前申し込みが必要です)
*当日のプログラムの詳細や申し込み方法はこちらから

【在校生へのお知らせ】2026年度履修希望者対象ガイダンス実施について

授業「学部横断型課題解決プロジェクト」では、2026年度履修希望者対象に、下記の通りガイダンスを開催いたします。
詳しくは、学生ポータルサイト 3Sの掲示板でご確認ください。

・2026年度履修希望者対象ガイダンス開催日時:2025年12月8日(月) 12時50分~ 6103教室(6号館1階)