7月11日オンライン最終報告会に向けたプレ発表を実施

先週のドラフト提出後、幸運にも担当企業にオンラインインタビューを実施することができたチームは、今まで考えた構成が不完全であったことが分りました。インタビュー後、週末にかけて、改めて担当企業についての特徴を見直し、担当企業のCSRを理解しようと話し合いを進めていました。今回のプレ発表では、新たな視点とCSR報告書を一新して教員に提出しましたが、まだまだ伝えたい事が曖昧なようです。担当企業については、これまでの調査のなかで、情報をたくさん収集してきたはずです。その中から自分が感動したこと、面白いと思ったことは何だったのか。初心に戻って担当企業の宝物をチームで見つけ出せるように、ラストスパート頑張ってほしいと思います。

5月11日の授業開始から、担当企業に関してたくさんの情報をインプットしてきました。まだまだ言葉で表現しきれていないことが、プレ発表でも分かりました。どうしたらいいのかと、途方にくれている時間はありません。とにかく今はやりぬくしかありません。過去の履修生たちも「頭から汗をかいたと思うほど考えた」と話していましたが、最後の最後まで諦めずに、「伝えたい」言葉を探して発表につなげてほしいと思います。

 

このメンバーでの話し合いもあと数日となりました。どの履修生にとっても、大切な時間になることでしょう。良い発表につなげるためには、チームでしぶとく課題に食らいついていくしかありません。1人ひとりが自分事として現状をとらえ、自分に任された仕事は責任をもって仕上げ、困っているチームメンバーがいたら助けるなど、チームのパフォーマンスを高めていく方法も考えてください。

7月11日の最終報告会の発表するチームメンバーをイメージしながら、頑張りぬいてほしいと思います。