社会学部ゼミブログ

2011.01.13
- 社会学部
- メディア社会学科
ゼミ内の卒論発表大会「知的好奇心の爆発だ!!」
ブログ投稿者:メディア社会学科 江上節子

19名の4年生全員が、就職戦線の艱難辛苦に向き合いながら、ようやく卒業論文を完成させました。研究テーマは、メディア論から、消費文化論、育児の男女共同参画論、実存をかけたリーダーシップ論までに広がっています。
提 出後、江上ゼミでは2日間通しての、発表大会を開催。10人の発表が終わったところで、「脳が疲れた、ぶどう糖の不足だ!」と叫ぶ学生。休憩タイムに、生 協へ大量のスイーツを買いに走る学生。でも、ここで、ちょっと、記念撮影。応援の新ゼミ生も加わり、スマイル、ピース、チーズにVサイン!
卒業研究は悩み、もがき、壁にぶつかりながら、文献と格闘、資料を作成、調査を実施して、理論化していく1年間です。この大仕事を経ると、ゼミ生たちには、いきいき達成感と、もりもり自信の力瘤。
提 出後、江上ゼミでは2日間通しての、発表大会を開催。10人の発表が終わったところで、「脳が疲れた、ぶどう糖の不足だ!」と叫ぶ学生。休憩タイムに、生 協へ大量のスイーツを買いに走る学生。でも、ここで、ちょっと、記念撮影。応援の新ゼミ生も加わり、スマイル、ピース、チーズにVサイン!
卒業研究は悩み、もがき、壁にぶつかりながら、文献と格闘、資料を作成、調査を実施して、理論化していく1年間です。この大仕事を経ると、ゼミ生たちには、いきいき達成感と、もりもり自信の力瘤。

3 年ゼミでは、日本で唯一の広告博物館の「アド・ミュージアム東京」に出かけたりして、江戸時代から現代に至るまでの広告研究をしたりもします。企業のメセ ナ活動や企業美術館、コーポレート・コミュニケーションの研究をしているゼミ生にとっては、垂涎の的のような作品が展示してあり、思わずのめり込んでしま います。

広告コミュニケーション論の授業と合同で、アド・ミュージアム東京で、坂口由之さんにお話を伺うと、質問は、弾丸のように勢いよく飛び出してきます。
このようにいろいろなフィールドに出かけて、現場の専門家に臨場感に溢れるお話を伺うのも、ゼミの楽しみの一つです。
このようにいろいろなフィールドに出かけて、現場の専門家に臨場感に溢れるお話を伺うのも、ゼミの楽しみの一つです。

ゼミ活動は、1年間の学習活動の成果をできるだけ、報告書の形にまとめるようにしています。もちろん、ゼミ生が編集委員になって、本作りにヒートアップ。1年ゼミ、2年ゼミ、3年ゼミ、4年ゼミとあるので、青息吐息の編集部。編集長に手を上げるのは誰かな?