学部横断ゼミブログ

2025.09.10
【学部横断ゼミ】2025年度秋学期授業がスタート
ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

9月8日(月)の2時限目に、授業「学部横断型課題解決プロジェクト」(通称:学部横断型ゼミナール・プロジェクト)がスタートしました。秋学期は履修対象年次が全学年となっており、今期は経済学部・人文学部・社会学部・国際教養学部の1年次生から3年次生の計20名が履修しています。

授業の課題は、協力企業を取り巻く社会課題について、「企業がどのように向き合い、企業活動を通じて解決案を見出そうとしているか」を明らかにし、最終的には履修生たちの視点で考察した新たな解決策を企業に提案するというものです。
今期は、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(略称:生活クラブ連合会)にご協力いただきながら、食糧問題、環境やエネルギー問題、地域経済問題など様々な社会課題について、学生ならではの提案を考えだすことも含め、研究を進めていきます。
お忙しい中、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の皆様には本プロジェクトにご協力いただくこと、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今期は、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(略称:生活クラブ連合会)にご協力いただきながら、食糧問題、環境やエネルギー問題、地域経済問題など様々な社会課題について、学生ならではの提案を考えだすことも含め、研究を進めていきます。
お忙しい中、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の皆様には本プロジェクトにご協力いただくこと、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

履修生たちには、夏休み中に、授業の『ガイドブック』等の資料や教員から指定された図書を数冊読んで、レポートを書いてもらい、本授業の進め方や生活クラブ連合会に関する基礎知識をインプットしてもらいました。
これからは学部別チームに分かれて、10月25日の中間発表会に向けて、自ら資料を集め、研究していきます。
今回の授業では、効率的な調べ方や生成AI利用の注意点についても説明がありました。教員からは、「中間発表や最終報告会では集めた情報を羅列するのではなく、自分たちがどのように考え、感じたのか、考察した点を自分たちの言葉で表現してほしい」とアドバイスがありました。
初回授業ではまだまだ緊張した面持ちの履修生たちでしたが、この授業への挑戦が、それぞれにとって大きな意義を持つ機会になるように頑張ってください。
これからは学部別チームに分かれて、10月25日の中間発表会に向けて、自ら資料を集め、研究していきます。
今回の授業では、効率的な調べ方や生成AI利用の注意点についても説明がありました。教員からは、「中間発表や最終報告会では集めた情報を羅列するのではなく、自分たちがどのように考え、感じたのか、考察した点を自分たちの言葉で表現してほしい」とアドバイスがありました。
初回授業ではまだまだ緊張した面持ちの履修生たちでしたが、この授業への挑戦が、それぞれにとって大きな意義を持つ機会になるように頑張ってください。