学部横断ゼミブログ
2026.10.30
フェーズ2始動! 学部横断チームで未来を描く
ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子
10月26日(月)の2時限目に授業を行いました。10月24日(土)の中間発表会を終え、今回の授業から学部横断チームによる活動〈フェーズ2〉がスタートしました。
フェーズ2では、次の2つの課題に取り組みます。
1.学部合同の課題として、各学部がフェーズ1で行った調査・分析の成果を持ち寄り、課題提供企業の事業の仕組みや歴史、理念、社会との関係を整理したうえで、それらを統合するコンセプトを設定する。
2.設定したコンセプトに基づき、企業を通して見えてくるこれからの社会や私たちの未来をどのように描くことができるのかを検討し、発表資料および小冊子として提案をまとめる。
今回の授業では、まず2チームに分かれ、中間発表会で作成したPowerPoint資料を用いて、他学部の学生がその内容を原稿に頼らず発表することに挑戦しました。他学部の発表内容について理解しているつもりでも、実際に自分の言葉で説明してみると、十分に理解できていなかった部分や誤って解釈していた部分があることに気づいたようです。発表後には、互いに補足や修正を行いながら説明し合い、フェーズ1で実施した他学部の調査・分析内容への理解を深めていきました。
教員からは、「商社や専門卸の競合他社という枠組みだけでなく、他業界との比較を通して㈱山星屋ならではの特徴を明確にしたうえで、社会の変化を見据えながら、㈱山星屋が果たすべき役割や今後取り組むべき課題、その実践策について考察してほしい」とアドバイスがありました。
履修生たちは早速、比較対象となる業界を設定し、チーム内で担当を分担して調査を進めています。
授業の最後には、教員から中間発表会までの<フェーズ1>における授業用SNSのポイント集計結果が共有されました。
本授業では、情報共有や振り返りの日記の提出、企業との連絡などに授業用SNSを活用しています。授業用SNSが活発に利用されることで、教員は学生たちの進捗状況を把握しやすくなり、適切なアドバイスを行うことができます。またチーム内では、現在取り組むべき課題が可視化されるというメリットもあります。
フェーズ2では学部横断チームとなり、活動人数も増えます。これまでの活動を振り返りながら情報共有の方法を見直し、チーム全員で協力しながら課題に取り組んでほしいと思います。
最後に授業後の日記を紹介します。
「発表時に、 視線が合えば自然とリアクションを返したくなることに気付いた。理解が合っているか不安な気持ちを抱えていたためか、お互いに普段よりも人の顔を見合っていたように思う。こちらを向いて話をされたら頷いてあげたくなるし、目線を送ったときに頷いてもらえると安心する。分からないから下を向いて隠す、ではなく、分からないときこそ目の前を見て吸収していく姿勢を大切にしたい。」
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