学部横断ゼミブログ

2019.10.02
課題提供企業からのプレゼンテーション
ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子




「懇談会では、自分の質問内容が文字にすると長文であったこともあり、どうすれば簡潔に分かりやすく質問できるか考えがまとまらず苦戦した。目上の方に対する質問時の言葉のパターンを学んでおく必要があったと反省し、それが「発信力」の向上にもつながると思うため、中間発表会ではこの点の準備が完璧である状態にしたい。学生と話し合うことばかりで学外の方と面と向かって話す機会がなく要領を得ていなかったためか、緊張したし、返ってきた質問に対する返事の仕方も含め、うまくできず難しさを実感した。
初のキャリアコンサルタントの面談で、横断ゼミを進めていくうえで自分にとってまず重要なことの助言を受けたが、「意識し続けるだけで習慣となり力はつく」という話を聞き、ゼミだけでなくその後の自分のスキルアップにも役立つと思えた」
「キャリアコンサルタントとの面談では、自信が無いせいでコミュニケーションに不安を持っていることがわかった。懇談会でも自分の質問が的外れなのではないかと不安に思ったりしているうちに話が進んでしまうなど、積極的なコミュニケーションができなかった。今回においては事前準備の徹底や話の流れを理解することで解決できただろう。また、準備不足によって人に迷惑をかけてしまった罪悪感を感じ、出しゃばってはいけないような気がしてしまう事がある。あらゆることにおいて準備が不十分であることが、自信のなさにつながっていると思ったので、計画性をもって行動することを第一にしたい」