学部横断ゼミブログ

2019.04.18
チームでの役割分担が決まる
ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

2019年度前期の『ガイドブック』は23ページと、かなりのボリュームとなりました。この『ガイドブック』には、課題やスケジュール以外に、なぜ課題提供企業をB to B(企業間取引)企業を中心に選んでいるのか、なぜ三学部合同のゼミを展開しているのかについて書かれています。プロジェクトの仕組みを理解するために、まずは『ガイドブック』をしっかり読み込んでほしいと思います。

チームリーダー
サブリーダー
SNS管理者
プロジェクト管理者
ドキュメント管理者
自らやりたいと思った役割に立候補した学生もいれば、残った役割を引き受けた学生もいましたが、どのチームも和やかにスムーズに決まったことは、良いチームになりそうだと感じました。

「コミュニケーションをSNS内で取ることももちろん必要になってくると思いますが、直接会って、話した方がスムーズに決まることが多いと思います。顔を合わせて話し合える時間が今後本当に貴重なものになっていくし、お互いの意思疎通にとても大切になってくるなと今回の授業を通して感じました。自分がリーダーシップを発揮するためには、自分の意見を固めた上で発言をすることが大切であると思いました。そのためには、自分が率先して情報を集め、疑問が生じたらその都度解決する積極性を持つことが必要であると思います。それに加えて、メンバーの意見を真摯に受け止め、それをどう生かしていくかを一番に考えていくことで新たな発見や改善に繋がると思います」