学部横断ゼミブログ

2012.05.09
フェーズ1④・・・向き合う
ブログ投稿者:教育GP推進チーム 伊藤普子

5月7日(月)2時限と3時限に授業が行われました。G.Wをはさんだため、2週間ぶりの授業となりました。G.W中にかなり調べてきたチームもあれば、あまり活動できずに2週間すごしてしまったチームと様々でした。
6月2日(土)の中間発表会では、後半のフェーズ2でCSR報告書を作成するための予備調査として各学部に与えられた課題を発表します。ただ資料をまとめ、 発表するだけでは意味がありません。調査したことに基づいた「自分達の考え」が大切になります。そして発表においては、他学部の学生に自分たちの調べたことを伝える難しさ、つまりコミュニケーションの難しさを知ります。全く詳しくない人に対して説明するには、どういう言葉で説明すると分かってもらえるのか考えることもフェーズ1で乗り越える一つの壁です。
6月2日(土)の中間発表会では、後半のフェーズ2でCSR報告書を作成するための予備調査として各学部に与えられた課題を発表します。ただ資料をまとめ、 発表するだけでは意味がありません。調査したことに基づいた「自分達の考え」が大切になります。そして発表においては、他学部の学生に自分たちの調べたことを伝える難しさ、つまりコミュニケーションの難しさを知ります。全く詳しくない人に対して説明するには、どういう言葉で説明すると分かってもらえるのか考えることもフェーズ1で乗り越える一つの壁です。

相手に伝えるために、チーム内での議論が必須です。議論するためには、チームのメンバーと向き合うことが大切となります。相手の意見を理解しているのか?情報共有ができているのか?考えてみてほしいと思います。まだまだ現状況では、まわりのメンバーの活動を見ることができず、自分しか見えていない学生が多いように感じました。

中間発表会まで約1ヶ月弱。メンバーと向き合い、様々な意見がぶつかりあうことで生まれる発表が創造性あふれるものであることに期待したいと思います。