学部横断ゼミブログ

2012.04.11

2012年度前期授業スタート

ブログ投稿者:教育GP推進チーム 伊藤普子

2012年度前期授業スタート

4月9日(月)に2012年度前期の学部横断型課題解決プロジェクト(通称:三学部横断型ゼミナール・プロジェクト)がスタートしました。

今年度前期は月曜2限14名、月曜3限31名の計45名の履修生で、進めていきます。

今回ご協力いただく企業様は下記のとおりとなります。
月曜2時限
コトブキシーティング株式会社 
月曜3時限
新日本ビルサービス株式会社 
東亜化学工業株式会社 

この場をお借りして、ご協力いただきますこと御礼申し上げます。

2012年度前期授業スタート02
今回は、少し複雑である授業の進め方や授業で使っていくSNSの説明などがありました。月曜3時限の笠原経済学部助教は、授業での教員の役割は「伴走者」で あると説明していました。この授業では学生が主体的に進めていきます。学生が自ら動いていかなければ、全く進んでいきません。ゆっくり進んでいくのか、フ ルスピードで進んでいくのか、学生たちが決めていきます。教員はその速度に合わせ、時には叱咤激励します。普段のゼミや講義は、教員主導なため、学生主導で進めていく本授業になれるまでには時間がかかるかもしれませんが、貪欲に学んでいってほしいと思います。

最後に今年度の担当教員を紹介します。

<月曜2時限>
経済学部 目時壮浩専任講師
人文学部 平林和幸教授
社会学部 石森大知准教授

<月曜3時限>
経済学部 笠原一絵助教
人文学部 村山絵美助教
社会学部 稲増一憲助教