リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2014.06.02
- 江古田ミツバチプロジェクト
第9回若者と市民の環境会議
今年も武蔵大学で「第9回若者と市民の環境会議」が、環境教育支援プロジェクトと武蔵大学の主催で、2014年6月1日日曜日に、開催されました。午前中は武蔵大学構内エコツアーとして、ミツバチ園作業見学と採れたてハチミツ試食が行われました。60人以上の方々が見学に訪れ、興味深そうに見学なさっていました。
江古田ミツバチプロジェクトにも新たな仲間が加わりました。今年入学した学生さんは、武蔵大学を選んだ理由の一つがミツバチを飼育しているということだと聞いて、感激しました。
今年は、例年にない早い暑さの訪れで、ミツバチも飼育担当の皆も驚いています。「今年は、ぜひ越冬させたいね」を合言葉に励んでいますので、興味のある方は、ぜひ私たちの活動に参加してください。あるいは、江古田の街で武蔵産ハチミツを使った商品をお買い求めください。
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代表谷口さんから、防護ネットを被ってもらった見学会参加者に簡単な説明。 -
小さなメンバーは今年になってから既に4度目の参加で、花壇の水やりを熱心にこなしてくれています。 -
初参加から情熱を持って学んだので、内検も手馴れた雰囲気となってきた新人。
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飼育について先輩から真剣に学んでいる。 -
8号館での環境会議は午後から、ミツバチ園見学会は午前中の案内。 -
主催者を代表して山嵜学長から挨拶。