リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ
 
    2014.02.10
- 武蔵One Point自然観察
タイ・タヤンの市場
調査地は、バンコクから車で三時間、マレー半島にほんの少し入りかけた場所にあります。途中の町タヤンの市場と当座の生ものを買出して行きます。常設の市場で、沢山の人がいつも多数訪れています。日本では、スーパーマーケットやコンビニが当たり前になっていますが、タイの小さな街では、こうした市場が普通です。色んな、食べ物を一度に見ることできますし、暮らしと文化の一端を知るよい機会です。食べ物の臭いや彩りや、保存の工夫など、海と川と森の恵を基礎とする、同じアジアだなあとつくづく思うのがこうした市場の散策です。
            
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                 魚屋さんには多種類の生魚や干物などが並んでいた。 
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                 傷みやすい頭や内蔵を取って軽く干物にした魚。 
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                 いつも同じ野菜屋さんでタイらしい野菜を買うのですが、野菜だけでなく、木の若い葉があったりします。トウガラシも沢山の種類があり、キュウリやナスも多様で、キノコもあります。 
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                 豆腐も、どれも固いというのも変ですが、しっかりとした味です。 
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                 漬物も色んなものがありますが、塩中心の日本とは違い、酸っぱいものが多い。 
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