リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2013.08.30
- 江古田ミツバチプロジェクト
夏本番の内検作業
参議院選挙の日だった2013年7月21日の内検作業。この日は、ヒマワリが咲き夏本番の暑さでした。巣にはよしずをかけ、飼育場には広くよしずの天井を つけています。写真でも分かると思いますが、飼育コーナーの外壁が傷んできたので、学園当局が白い補強材で覆ってくれました。
この日は、蜜はさほど採取せず、巣を合同することにしました。これからは、秋そして冬へと、越冬に備えて、細かな配慮と経験が必要な季節となってきました。もう一つは、台風で被害が出ないことを願うばかりです。
この日は、蜜はさほど採取せず、巣を合同することにしました。これからは、秋そして冬へと、越冬に備えて、細かな配慮と経験が必要な季節となってきました。もう一つは、台風で被害が出ないことを願うばかりです。
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3号館屋上で、真夏の盛りに作業が続く。撮影日時: 2013:07:21 09:39:30 -
02 ヒマワリはやはり夏の強い日差しが良く似合う。撮影日時: 2013:07:21 09:57:52 -
03 今日(7月21日)の作業では、巣の合同を行った。撮影日時: 2013:07:21 09:52:32
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04 煙で蜂を落ち着かせながら作業をてきぱきと。撮影日時: 2013:07:21 10:01:25 -
05 箱ごとに小型の日よけを工夫して、蜂がすこしでも過ごしやすいようにと工夫を続けています。飼育小屋の壁が白くなっているのが、補強材。撮影日時: 2013:07:21 10:16:16 -
06 飼育コーナーには、大型のよしずを張って、巣箱の温度が少しでも上がらないようにと気を使っています。撮影日時: 2013:07:21 10:16:46 -
07 白いマークが付いているのが女王蜂。撮影日時: 2013:07:21 10:17:10 -
08 巣を動かすとヤモリがブロックの穴から「一体何が!」と不審げに顔を覗かせていた。撮影日時: 2013:07:21 10:03:47