リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2013.07.16
- その他
農たい活動報告 2013年7月16日
6月30日、定期的に農作業のお手伝いをさせてただいている加藤さんの畑に行ってきました。4月28日に植えたじゃがいもの収穫をさせていただきました。 大正大学さんとエコキャンパスの合同で総勢13名での農体験となりました。大正の方々は農作業初体験の方もいらっしゃいましたが、みなさんテキパキ動いて くださりお昼前には作業を終わらせることができました。
加藤さんのじゃがいもの育て方は少し変わっていて、じゃがいもを植えていたビニールをはがすとすぐにじゃがいもが顔を出していて、深く掘らずに収穫でき簡 単に効率よく作業ができました。気候との兼ね合いをみながら畑を整備すれば、このような育て方ができるとおっしゃっていました。
初参加の子も常連の人も楽しんでくれたようでした。土に触れることの楽しさを知ってくれた人が新しく増えたのはとても大きな収穫だと思います。これからも少しづつ武蔵の学生にも広めていこうと思います。
加藤さんのじゃがいもの育て方は少し変わっていて、じゃがいもを植えていたビニールをはがすとすぐにじゃがいもが顔を出していて、深く掘らずに収穫でき簡 単に効率よく作業ができました。気候との兼ね合いをみながら畑を整備すれば、このような育て方ができるとおっしゃっていました。
初参加の子も常連の人も楽しんでくれたようでした。土に触れることの楽しさを知ってくれた人が新しく増えたのはとても大きな収穫だと思います。これからも少しづつ武蔵の学生にも広めていこうと思います。
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ラックを運び出していざ収穫!の時です。 -
大正大学さんとの集合写真。
青いケースいっぱいにジャガイモを収穫することができました。作業をしていると、近所の方もいらして一緒に楽しみました。いろんな人に見守られながら育て られたジャガイモなんだなぁと、丹精込めて作ったものだからこそ収穫の喜びを分かち合えることはうれしいことなのだろうと思いました。
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大正の一年生と。畑仕事は初体験。 -
ビニールをはがすとすぐにジャガイモが顔を出していて簡単、スピーディーに収穫できました。その年の気候を考慮すればこのような栽培方法ができるとおっしゃっていました。
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大正さんと合同で収穫作業中。 -
大人数なので作業が効率よく運び、太陽が一番高くなり、最も暑くなる前に終わらせることができました。