リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2013.05.12
- 江古田ミツバチプロジェクト
採蜜作業2013-05-12
いつもの手順の作業ですが、こうして太陽の光のなかで作業すると「太陽の恵み」を本当に感じます。太陽からの光エネルギーが植物を育て、花が咲き、ミツバチが受粉し、ミツバチも植物も命を繋いでいく。その一部をお裾分けしてもらっているのがこの作業です。
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太陽の光を浴びて輝く蜜と花粉を押し込んだ食料庫。黒くなっているのは、補強用にプロポリスが塗りつけられたため。撮影日時: 2013:05:12 09:51:40 -
重い蜜は巣枠の上から脇へと虹のように配置し、その下部には花粉、そして真ん中は子どもを育てる空間となっている。撮影日時: 2013:05:12 09:52:50
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巣の基盤に盛り上げられたばかりの新しい巣房は、まだ作りたての蜜蝋で白い。撮影日時: 2013:05:12 09:54:36 -
蜜蓋を温めた蜜刀で切り取り遠心分離機にかける。撮影日時: 2013:05:12 10:12:09 -
春の光を受けて輝きながら遠心分離機から出てきた蜜。撮影日時: 2013:05:12 09:59:59 -
花の香りに包まれながら、蜜の出てくる様子を見学中。撮影日時: 2013:05:12 10:00:11 -
満杯で10キロとなりガラス瓶に移しているところ。撮影日時: 2013:05:12 10:01:46 -
学園のすすぎ川沿いには、今センダンの花が咲き始めていた。しかし、花の形は、ミツバチむきではない。撮影日時: 2013:05:12 09:57:47