リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2013.03.17
- 武蔵One Point自然観察
木々の芽吹き
武蔵の春も足早に本格化しています。落葉樹にもここ数日大きな変化がみられています。ぜひ、この季節の変化の激しさ、生命の息吹の力強さを、自分の目と心 で感じてください。8号館から遠くの風景を見るだけでなく、3号館と8号館の間のケヤキにも目を移してください。あるいは、図書館の窓や8号館の空中庭園 から見える周りの落葉樹の変化にも目を向けてください。
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図書館前の木々のなかで一番に葉を広げるのは柳です。撮影日時: 2013:03:17 06:56:40 -
左の白い花がコブシ、右の緑が柳。ミツバチ作業のため3号館の屋上から撮影。撮影日時: 2013:03:17 07:16:40 -
図書館前の桜の花も、もう咲き始め、卒業式には満開になっているだろう。撮影日時: 2013:03:17 06:58:22
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ケヤキの芽生えは、写真でみると独特だ。撮影日時: 2013:03:17 07:25:47 -
8号館周りのヤマボウシ。撮影日時: 2013:03:17 09:53:37 -
花みずき広場のハナミズキには花芽が沢山ついている。撮影日時: 2013:03:17 09:54:07
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クヌギは、武蔵に生えているドングリの仲間の中では最初に咲く。撮影日時: 2013:03:15 08:15:05 -
枝先ばかりでなく、至る所から芽を出しているアジサイ。撮影日時: 2013:03:17 09:53:12 -
カナメモチの「かな」は銅の輝きからきているとのことだ。撮影日時: 2013:03:17 09:56:05