リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2013.02.19
- 武蔵スポーツ見聞録
スキー実習①
スポーツ実践科目の中で唯一の集中講座であるスキー実習に、 1月29日から2月1日の3泊4日で行ってきました。 場所は、新潟県の湯沢の岩原スキー場です。ホテルの目の前にスキー場があり、立地条件は最高です。
実習は、スキー技能のレベルに合わせて班毎に行います。 ひとりひとりのビデオ撮影も行い、夜には皆で映像を見て技術確認をします。 次の日に向けての復習と予習です。
ナイタースキーは自主参加とし、体力に余裕があれば参加してもらいます。 3泊4日間も集中して運動をすることは、かなり久しぶりの学生が多く、 疲労との戦いでもありました。
天候は1日目と2日目は少し吹雪きましたが、3日目と4日目は晴天となり 比較的に天候に恵まれました。新雪(深雪)にスキーが埋まって盛大に転んだり、 晴れた後のナイターではアイスバーンとなったゲレンデで昼間との感覚の違いを感じたりと、 様々なコース状況にも触れられ、良い実習となりました。
そして、今回の実習には、武蔵大学と単位交換プログラムを行っている テンプル大学ジャパンキャンパスの学生が2名参加してくれました。 テンプル大学ジャパンキャンパスには、スポーツ科目がないため、この2名は、 スポーツ実践科目のバスケットボールも履修してくれています。 スキーを通して国際交流もできました。
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実習開始です -
さっそく転んでいます
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テンプル大学の学生。スキー場の頂上から。 -
滑った後は、食事もしっかりとりましょう -
ホテルから見えるスキー場。天候に恵まれました。