リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ
 
    2013.02.16
- 武蔵One Point自然観察
咲き始めたアオキ
今年の冬は、雪の降った日も多く、厳しい寒さが続いています。氷も薄く張ったり、霜柱も結構な高さに成長していたりします。でも、日差しは確実に強くな り、一日の日の長さも長くなって、植物たちはもう花芽を膨らましています。そして、木々の下にも芽が出始めています。学内で春の訪れを探してみてくださ い。
            
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                 青い空を映した薄氷の下には、昨年のケヤキの落ち葉が透けて見えます。撮影日時: 2013:02:16 08:18:08 
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                 すすぎ川沿いでは、霜柱が5センチほどにも成長していました。撮影日時: 2013:02:17 08:35:03 
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                 3号館中庭のビワの木の下には、次世代のビワの苗が沢山成長しています。撮影日時: 2013:02:17 08:40:10 
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                 春先に花を咲かせるビワの花芽が大きく膨らんでいます。撮影日時: 2013:02:17 08:40:24 
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                 雄雌異株のアオキの花芽では、すでに花がほころび始めています。撮影日時: 2013:02:17 08:41:45 
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                 3号館中庭の木の下ではノビルが芽を出しています。ねぎの仲間で食用となります。生物実験では、調査しながら皆で野の味を楽しんだりしています。撮影日時: 2013:02:17 08:42:31 
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