リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2012.11.02

  • 武蔵スポーツ見聞録

四大戦Vol.2

四大戦では、競技も白熱することながら、各大学の応援も非常に白熱しています。
3日間を通して、応援団、チアリーディング部が選手に熱い応援を全力で行ってくれます。 そして、お互いの健闘を称え、各大学に対してエール交換も行います。
しらきじ広場、体育館、朝霞グランド、高中グランドと様々な場所で行われている競技の応援に駆け回ってくれました。
  • 四大戦Vol.2
    盛大な応援は見ものです
  • 四大戦Vol.2
    応援団長への伝統の水掛け

最終日に行われる駅伝は、メインイベントの種目といえます。
そのため、各大学の駅伝選手は選りすぐりのメンバーが揃えられます。 1チームのメンバーは4名が走り、各大学2チームが出場します。 そして、2チームの合計タイムで勝敗を決めます。 大学内と大学周りの周回コースが設定されており、男子は1区間6km、女子は3kmの距離を力走します。 男子では、ゴールタイムが約1時間30分にもなり、陸上競技の駅伝さながらの持久戦です。
今回の武蔵大学の成績は、惜しくも男女ともに4位でした。

  • 四大戦Vol.2
    スタート前の緊張感が伝わってきます
  • 四大戦Vol.2
    タスキリレー
四大戦は学生だけの運動競技会でなく、教職員種目も実施されているのが 特徴の1つでもあります。普段は見られない教職員の方の熱い闘いが見られ、盛り上がります。
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    大きく振りかぶって
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    ナイススイング
  • 四大戦Vol.2
    見事、初戦に勝利しハイタッチ