リベラルアーツ&サイエンス教育ブログ

2012.04.01
- その他
学校山林について
武蔵学園は、3.1へクタールの「学校山林」を1940年から70年あまり育林し、近在一の美林となっています。毎年、間伐体験を実施しているのは樹齢約50年のヒノキ林です。森林管理をお願いしている林業指導員からてほどきを受けながら、手鋸で切り倒します。
毎年5月と10月、年2回の間伐体験を企画しています。武蔵中学校の遠足ではハイキングの途中、この学校山林で、山林の由来を聞きながら弁当を食べます。
正式な住所は埼玉県入間郡毛呂山町大字権現堂ムジナヤ162番地です。西武池袋線あるいは西武新宿線で所沢を経由して飯能へさらに西部秩父線へ乗り継ぎ、武蔵横手駅で下車して40分ほど歩けば到着します。
武蔵学園の学校山林は、現在3つのエリアで構成されています。
(1)1940年植林の樹齢70数年のヒノキ林
(2)昭和35年(1960年)植林の樹齢50数年のヒノキ林
(3)1992年学園創設70周年記念事業で植林した樹齢20年のコナラ・クヌギ林
毎年5月と10月、年2回の間伐体験を企画しています。武蔵中学校の遠足ではハイキングの途中、この学校山林で、山林の由来を聞きながら弁当を食べます。
正式な住所は埼玉県入間郡毛呂山町大字権現堂ムジナヤ162番地です。西武池袋線あるいは西武新宿線で所沢を経由して飯能へさらに西部秩父線へ乗り継ぎ、武蔵横手駅で下車して40分ほど歩けば到着します。
武蔵学園の学校山林は、現在3つのエリアで構成されています。
(1)1940年植林の樹齢70数年のヒノキ林
(2)昭和35年(1960年)植林の樹齢50数年のヒノキ林
(3)1992年学園創設70周年記念事業で植林した樹齢20年のコナラ・クヌギ林
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指導者から見抜くコツを教わりながら、どの木を間伐すれば残りの木を健全に大きく育てることができるかと皆で相談中 -
倒す方向が定まれば、口を開けて、反対側から水平に鋸を入れていく
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倒す方向が定まれば、口を開けて、反対側から水平に鋸を入れていく -
1992年3月16日に植林したクヌギとコナラ林では、成長を確かめるため20年目の調査を実施 -
作業には、学生、職員、卒業生やその家族が参加。作業が終わって学校山林を背に記念写真