人文学部ゼミブログ

2011.06.20

  • 人文学部
  • 英語英米文化学科

卒論・英文エッセイゼミナール1(谷 憲治)

卒論・英文エッセイゼミナール1(谷 憲治)
名栗湖(有馬ダム)
最近の日本人は、あまり「つながり」というものに関心がなく、地域社会も崩壊しているとマスコミなどで騒がれていますが、大震災の状況を見て、やはり人と人との「つながり」が大切だと感じた人も多いのではないでしょうか?
 
そこで、5月は恒例のゼミ合宿に出かけました。場所は飯能の山の中。
卒論・英文エッセイゼミナール1(谷 憲治)
みんなで寝泊まりし「同じ釜の飯を食べる」という行動が、連帯感を強めます。そして、お互いを知ることにより、ゼミの友達に見せても恥ずかしくない卒業論文を書き上げるという良い意味でのプレッシャーにもなります。
卒論・英文エッセイゼミナール1(谷 憲治)
昼は、河原や湖で遊び、夜は卒論に関する資料収集の報告会を行いました。夕食後、開始した授業が白熱し、気がつくと午前0時になっていました。一人の報告が周りのみんなのヒントにもなり、有意義な時間となったようです。
その後は、軽く身体を動かすために星を見に行きました。充実した2日間で、一生の思い出になったことでしょう。