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2024.06.17
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お知らせ
ヨーロッパ文化学科 桂元嗣 教授が第21回日本独文学会・DAAD賞(ドイツ語論文部門)を受賞しました
人文学部ヨーロッパ文化学科 桂元嗣 教授が、論文「故郷なき者の故郷-ミロ・ドールにおける自伝的語り(原題:Die Heimat eines Heimatlosen. Autobiografisches Erzählen bei Milo Dor)」 (Neue Beiträge zur Germanistik, Band 20/Heft 1;『ドイツ文学』163 号) により、第21回日本独文学会・DAAD賞(ドイツ語論文部門)を受賞しました。
この賞は、ドイツ語・ドイツ文学の研究と普及を目的とする学術団体である日本独文学会が、ドイツ学術交流会(DAAD)の助成を受けて設置している学会賞です。第21回は2022年に刊行された日本語およびドイツ語の研究書と論文を対象としています。受賞式は、2024年6月8日(土)に慶応義塾大学日吉キャンパスにて開催された日本独文学会2024年春季研究発表会にて執り行われました。
今回は、桂教授が2019~2020年に武蔵大学特別研究員制度および日本学術振興会・科学研究費助成事業の助成を受けてオーストリア・ウィーン大学を拠点に行った研究活動のうち、旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)出身のドイツ語作家ミロ・ドールに関する研究業績が評価されました。
この賞は、ドイツ語・ドイツ文学の研究と普及を目的とする学術団体である日本独文学会が、ドイツ学術交流会(DAAD)の助成を受けて設置している学会賞です。第21回は2022年に刊行された日本語およびドイツ語の研究書と論文を対象としています。受賞式は、2024年6月8日(土)に慶応義塾大学日吉キャンパスにて開催された日本独文学会2024年春季研究発表会にて執り行われました。
今回は、桂教授が2019~2020年に武蔵大学特別研究員制度および日本学術振興会・科学研究費助成事業の助成を受けてオーストリア・ウィーン大学を拠点に行った研究活動のうち、旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)出身のドイツ語作家ミロ・ドールに関する研究業績が評価されました。