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2024.05.01
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お知らせ
ロマン・ロラン研究所公開講演「持続する〈ナクバ〉──反復されるホロコースト」にヨーロッパ文化学科 小森謙一郎 教授が登壇(5/11)
ヨーロッパ文化学科 小森謙一郎 教授が、5/11(土)に関西日仏学館で開催されるロマン・ロラン研究所公開講演「持続する〈ナクバ〉──反復されるホロコースト」に登壇します。
昨秋以来、「ナクバ」という言葉は日本でも知られるようになってきましたが、まだ十分とは言えないのが実情と思われます。1948年のイスラエル建国以来、パレスチナの人々が被ってきた苦しみは、明確には理解されていないということです。小森教授が翻訳した『ホロコーストとナクバ──歴史とトラウマについての新たな話法』(2023年、水声社)を踏まえつつ、イスラエル/パレスチナ問題の所在を考えます。
昨秋以来、「ナクバ」という言葉は日本でも知られるようになってきましたが、まだ十分とは言えないのが実情と思われます。1948年のイスラエル建国以来、パレスチナの人々が被ってきた苦しみは、明確には理解されていないということです。小森教授が翻訳した『ホロコーストとナクバ──歴史とトラウマについての新たな話法』(2023年、水声社)を踏まえつつ、イスラエル/パレスチナ問題の所在を考えます。
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